いや、何だその、シャッコがキリコの指に指輪はめるとこ想像したら、ハゲ萌えた_ト ̄|○ キリコは何か分からなくてキョトンとしてて、シャッコも自分の習慣じゃない(クエントには友情とか結婚の概念がない、と言うこいつの脳内設定)ので、説明はするんだけど、どういうものかは実はよくわかってない。「大事な相手に渡すものだそうだ」「おれもおまえに渡すべきなのか」「そうしたいならすればいい」とか、そういう色気もへったくれもない会話があって、で、「ようするに所有とか所属の証明と言うわけか。だったら認識票でもいいのに、なんで指輪だ」と、ひたすら怪訝そうなキリコ。「おまえが着けてる認識票におれの名前が書いてあったら見た人間が混乱する」「それもそうだな」と、徹底的に色気はないふたり。でもとりあえず、せっかくシャッコがくれたからって、一応着けてはおくキリコ。出先でいろいろ誤解を招いてろ。指輪は、シャッコがいつもの無表情で、ココナ辺りにどこで手に入れられるかとか訊いたりしてたら可愛いなあ。キリコが訊く先はヴァニラだww ああ、そうか、ココナとヴァニラが指にしてて、「それは何だ?」って訊く辺りから始めればいいよ。指輪の意味を根掘り葉掘り、無表情でココナから訊くシャッコ。「ようするに所有されていると言うことか」とか言ってココナ怒らせればいいww
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