バーコフ分隊は相変わらず萌えの宝庫のようで、何か何となく自分の世話を焼いてくれるザキに、コチャックは一目置いてて、(不埒でなく)ちょっぴり好意もあったりしてて、ザキが不憫な扱い受けると悲しくなるので、キリコに、「アンタ、あの小僧のこと頼むな。な?」ってお願いしてるらしいですよ。何それ爆萌え。コチャックのキリコへのアンタ呼びだけで萌え爆裂なのに、ザキを小僧呼びするコチャック可愛い。実は目上に近い感じで敬意を抱いてる相手を小僧呼びとかコチャックすごい萌える。んで、コチャックキリザキキリがそんなことになってる間に、バーコフとゴダンは、上と下で、「いいからとっとと挿れろ」「ムードぶち壊しだな」とか、そういう会話をしてるそうですよ。惚れてるとかそういうことを認めたくないので、単なる処理に徹したいゴダンの照れと、だからこそ相手には優しさを表わしたいバーコフ。そういうバーコフの態度が、ナチュラルにゴダンには羞恥責めになってるそうです。いいぞもっとやれ。ゴダン受け超萌える。バーコフは誰に対しても同じような優しい態度で、場合によってはすごい誤解されて刺され掛けるとかありそう。「俺だけじゃなかったのかよ!」的に。降格の理由もその辺にあったんじゃね?(ゲスパー) 刺されそうになったのをゴダンがかばうとか。それでバーコフが、色々あったことをぼつぼつ懺悔みたくして、それでゴダンがきゅんてなるとか。ゴダンてダメンズ好きっぽー(ひどい)。「おれは、嫌われるのが恐い。だから誰も近寄せない」(だから誰にでも無責任に平等に優しく出来る)とか言っちゃうバーコフに、「オレはおまえを嫌ったりしねえ(多分)」とかその場の勢いで言い切っちゃうゴダン。と言う、共依存の見本みたいな組み合わせにどうしてなっちゃうのバーゴダ。
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