高橋監督は台詞思いつかないからそのまま、それを小説版で吉川御大が補完て、それ何て愛の共同作業。>キリコの口パク ボトムズのエロスは、まあそもそもの吉川御大の妙な官能性ってのはあると思うんだけど、吉川御大の、高橋監督への惚れっぷりがでかい気がするのです。吉川御大は、脳内ワールドに女性の存在がないみたいだし、二次的な意味で高橋監督は俺の嫁(相棒と言う、恋女房的な意味合いで)って思ってそうだと本気で思う。キリコは多分、男ってのはこういうものと言う、高橋監督の理想を詰め込んでみたキャラじゃないかと思うし、良い意味で、高橋監督自身がすごくうまく投影されてて、でまあそういうキリコに、スタッフが「おれのキリコ!キリコはおれの嫁!」って言ってるわけですよもう。谷口氏は「ボクのキリコ」呼ばわりだったそうですよっと。キリコらぶー。
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