長くなるかもなので本文。54と野田ジェット。
≪ キルヒアイスー!5と4でちゃんと夫婦。
大学4年のハインさん(21)と、大学入りたてのジェロたん(18)、妙なサークル(考古学とかマイナーな)で知り合って、意気投合の夏、うっかり先走って一度でハインさんが妊娠とか。
生まれた子どもがジェット。
結婚はすぐだったけど、同居までに少し時間が掛かって、息の合いっぷりはともかくも、色気には少々欠ける新婚生活。
ちなみに、ジェロたんはハインさんが初めての人だったら笑う。
その後/4→5の場合
ジェットが高校生、ここ数年、すでに枯れつつあるふたり。
でも愛情だけはちゃんとあるので、何だかこのままじゃ淋しいなと、今さら努力を始めてみるハインさん。
一生懸命ジェロたんにアピールするけど、今ひとつ伝わってないといい。
なぜかジェットにはバレバレで、「思春期の息子の前でイチャつくなよなー」とか言われてるといいよ。
思い切ってジェロたんの会社が終わる時間に出掛けて行って、そのまま当たって砕けろでホテルにでも連れ込んじゃえばいい。
5→4の場合
悩みつつ、どうやってハインさんに言ったらいいかわからず、自分のわがままでハインさんに無理をさせるのも大変(最初の時に大変だったのが、いまだトラウマ)と思うと気持ちもひるむわけで。
友人のピュンマたまに悩んでるのがバレで、打ち明けさせられたら、「キミは他の人を知らないからなー」と、それとなく、他で試してみるのも一興と勧められて、そんなの絶対無理!有り得ない!とか思うジェロたん。
何となく様子がおかしいジェロたんに気づいて、体の調子でも悪いのかと思いつつ、やっぱりちょっと浮気を疑って、疑った自分にうろたえるハインさん。
そんなこんなで結局ケンカになって、お互い言いたいことを言い合って、ジェットを呆れさせて、その後丸く収まっちゃうといい。
話変わって、ジェロたんと野田ジェットで、ジェットの方が年上だといいなとか。
実はふたりは、親同士が再婚の義理兄弟で、ジェットの方が2つくらい上で、5歳と7歳くらいの時から家族で、ジェロたんはもちろんジェットが大好きで、ジェットもジェロたんを、ものすごく大事にしてるといい。
事あるごとに、オレの弟!と誇らしげに言ってるといい。
ハインさんに対しても、「オレの弟泣かせたら承知しねえ」くらい言ってればいいよ。
ジェットにはグレートさんがいるので、「せめてオレらくらいに幸せになって欲しい!」とかジェロたんにしょっちゅう言ってるといい。