ヤンさん(階級)の犬って首輪の名札に書いてもらってるシェーンコップ先生は、ヤンさんの昇進のたびに嬉しそうに新しい名札を作ってもらうんだけど、「わたしの犬ってだけ書いておけば面倒じゃないのに」ってヤンさんが本当にめんどくさくて言うんだけど、「いえ、こういうことは軍隊ですから、きちんと正確にしておくべきです」って毎回中将とか大将とか刻み直してて、やっと(?)元帥になったら、「やれやれ、これでもう書き直しはないな」って言ったら、「降格と言うこともありえますので」ってしゃらっと言われて、この・・・ッってぐぬぬってなる回。
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