ヤンさんに食人の気があったら、狩り下手で餓死するよね。寸前でシェーンコップ先生に拾われて助けられて、同情から愛に変わって(まあ最初は多分興味本位)、シェーンコップ先生が代わりに狩りして来てあげるんでしょ知ってる。シェーンコップ先生が食人鬼だったら、多分プライドで意地でも人間なんか食べない。ので、餓死寸前、で、ヤンさんに助けられて、ヤンさんを食べないけど体液(色々)で何とか飢えはしのぐとか。ヤンさんが死なない程度に腕とか脚とか食べさせてあげて、義手とか義足になるとか。「わたしが死んだら君が全部食べてくれるかい」みたいな。「もちろんです、骨の粉さえ残しませんよ」とか。ヤンさんを食べ尽くした後、自分のために着けてた義手とか義足とか形見に持って、それが朽ちる頃シェーンコップ先生も死ぬとか。天国でもう、飢えに苦しまずに済む、と言うような。シェーンコップ先生のために、ヤンさん四肢全部あげちゃうとかでもいい。単なる欠損萌えでな。スマヌ。シェーンコップ先生に美味しく食べてもらうのに、食べてもらうひと月くらい前は野菜と果物しか食べないとかさー。
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