まっきゅんが生きてて、そのまっきゅんは三日月をこっそり蘇生させて匿ってて、目が覚めた三日月は、「じゃあオルガも生きてるかもしれないし、みんなにも会いたいから」ってひとりこっそり火星へ戻ろうとする、と言う夢を見た。アルミリアたんもまっきゅんと一緒だった。ハーレムかよ。まっきゅんは、三日月を匿ってることがバレて踏み込まれて、ひとり寝てたままのガウン姿で、やって来た治安警察を、三日月のいる地下の部屋に案内するんだけど、三日月は気配に気付いてとっくに逃げてて、「ひと足遅かったようだな(君たちも私も)」って苦笑するって言う、何かそういう。三日月はまっきゅんと一緒にいたいとかこれっぽっちも思ってなくて、それがまっきゅんを傷つけてるとかほんとにどうでもよくて、そういう三日月の態度にまっきゅんは何かもう、自分たち以外残して世界を滅ぼそうかなバエル?みたいな気持ちなんだけど、それでもそういう三日月が好きなんだって自覚してるから、それは弄びつつ抑えて、対ラスタルさまだと青二才丸出しだけど、三日月に対してはとことん大人に振る舞おうとするまっきゅん。まあ、そんなまっきゅんをいちばん大人な態度で慰めるのはアルミリアたんなんですけどね。
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