別に珍しいことでもないんだけど、カプの片割れが書いた詞を、カプの片割れが熱唱する(しかも何かもーこれ以上無理でしょな歌唱力と感情移入で)と言う、この萌えは一体・・・しかもアレだアレ、歌詞がいかにも、片割れへの想いがどうのな内容で、それを相手に歌わせると言う、何かもう・・・もう。「恋人みたいな態度でこちらを振り回す、これはそう受け取ってもいいのか?」みたいな、けっこう女々しい歌詞を、素敵にNeilが書いて、それを人見さんが素敵に歌う・・・一体どうしろと。「思い出と言えば、一緒に過ごしたたった一晩だけ」とか「他の恋人なんかいらない」とか・・・ここをLoverにするNeilの語彙センスがたまらーん。人見さんは人見さんで、英詞だからまあ赤面もせずに歌えるんだろうけど(プロだし)、聞いてる方は一体どんな顔して聞いたらいいのか分からないよ(萌えればいいと思うよ)。でまた、曲はけっこうハードで、このハードさで盛り上がるのに、この歌詞乗せるか・・・そうか・・・みたいな。すがりつく、哀願口調の歌詞のせいでペキリ妄想まで行くよ!!よったん!! Loversなペキリ!!
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