仕事で使う脚立に乗ると、目線が2m辺りになる(身長としては206cmくらい)とこの間知って、今日は外に出て上に上がってみた。ジェロたんの目線には爪先立ちしないとで、シャッコにはそれでも足りず、立つだけだと、TONのピーたまがちょうどこれくらいのはず、みたいな。何かもう、足元見えないわ。足元ちょろちょろされても全然目が届かないわ。これで子守とかしちゃうジェロたんすごい。シャッコも(捏造)。ほんとに人の頭しか見えないし、顔もろくに見えない。と言うことは、誰かと真正面から向き合うのが超レアで、うっかりそんなことになると、慣れないのでつい赤くなるとかそういう。これは背の低い人間とか、身体的に付き合うの無理。一緒にいるだけで体が多分あちこち痛い。何かもう、え、ここに目が届くんだ、とか、真正面にこれが来るんだ、とかすごい。冷蔵庫のてっぺんが見えるとか、そもそも地上から1mとか異世界になる。腕振っただけで暴行罪になるわこれ。正直、この身長の人の傍は、多分お互い怖くて寄れない。お互い怪我するだけ。リアルで考えるとちょっと淋しいけど、でもピーたまとか、あの人があんな淋しがり屋で、人恋しさ満開で、そのくせ人嫌いで人怖くて、接触と言うとセックス、と言う理由がちょっと分かった。そういう意味では、その辺ストイックなジェロたんもシャッコも、現実味はないゆえに、まさに聖人だな。体の大きい人って大変。
|