脳内で、FJコプヤンが、プーねこの絵柄に変換され、そこにねこようかいネタがブレンドされて、猫カフェ勤めの、猫仙人なFJヤンさん(仙人なので人間の姿をしている)、一緒にいる三毛猫の元帥、カフェスタッフにユリアンとフレデリカさんとアッテンボロー、そしてカフェの経営を任されてるキャゼルヌ先輩、そこへ客としてやって来て、なぜか仙人ヤンさんに気に入られて、人間ソファ&人間書見台にされる羽目になるFJシェーンコップ先生。FJシェーンコップ先生が来ると、仙人猫ヤンさんが引っ込んでる部屋(めんどくさいので表には滅多に出ない)に通され、猫ヤンさんと蜜月。実際は、FJヤンさんを膝に抱えて、開いた本を押さえて、ページをめくる係。「本が重くてね、それに両手じゃないと開けないから、紅茶が飲めないんだ」って熱々の紅茶を両手に抱えてぺろっと言うFJヤンさん(猫舌じゃないのか)。「君は手が大きいから、本を押さえててももう片方の手でコーヒーを持ってられるだろう」とかしゃあしゃあと言う。「それに君は大きいからソファとしても合格だし、あったかいからもう20点あげるよ」とかにっこり言われて、ええー?と思いながらも満更でもないFJシェーンコップ先生。そして、特別料金で時々猫ヤンさんを外へ連れ出し、連れ出すには外用の服がいるので、自分とお揃いのモッズコートを買って来たり、歩きやすいような靴を買って来たり、ヤンさん専用部屋にどんどん私物がたまるとかそういう。そして外を散歩しながら手を繋いだり、夜が遅ければ月を見上げたり、雨が降り出したと言う口実で自分の家に連れて行ったりするシェーンコップ先生。そして一応庭付き一戸建てのシェーンコップ先生宅を見て、へー居心地いいなあと床でごろごろする猫ヤンさん。「・・・貴方が良ければ、私に引き取られませんか」とプロポーズ。猫カフェは、里親募集もしてるのでした。しかし身請けには割りとお金が掛かる。それを心配する猫ヤンさんに、「まあ、独りものですからね、貯金はそれなりにありますよ」ってさらっと言って、三毛猫元帥も一緒に引き取ることにするシェーンコップ先生。そしてもちろん、部屋ひとつまるまる、ヤンさん用に書庫にするー。長い昼寝用の座布団を部屋に置き、小さいテーブルをお茶用に置いて、全部猫ヤンさんの部屋。週末の昼間は、本を読むのに飽きたヤンさんと一緒に、猫元帥も傍にいて、昼寝をするのが習慣になるシェーンコップ先生。ちなみに、月に1回くらいは実家に帰る感覚で、猫カフェに猫たちを見に行きます。
|