ヴァレリーさんが、リューネブルグさんが帝国の女性に惚れて逆亡命したって言う話をするのって、シェーンコップ先生に対する一種の面当てと言うか、そのくらい女に惚れてみたら?って言う謎掛けみたいなもんなんだろうなあ。しかし見れば見るほどヴァレリーさん、アイリッシュで肌の色が黒いってのは、中近東系移民かブラジル辺りとの混血かと、色々考えしまう。ヴァレリーさんがどうのってのは別に本筋とは関係ないんだけど、この後シェーンコップ先生が惚れたのがヤンさんと思うと、この人なりに何か、興味の向かう方向性みたいなのがあるのかなみたいな。個人的に、ヴァレリーさんとの時にそこそこ騒がしいシェーンコップ先生が萌え。リューネブルグさんの恋愛話を、精神的糖尿病と一蹴するシェーンコップ先生。まあそうだろうなww こういうのコーネフさんなら言わないんだろうなあ。もうちょっと甘さ控え目な話し方になるかな。さらにどうでもいいけど、リューネブルグさんに含むところがあって、そこから遠ざかった結果のヴァレリーさんとすると、妄想が色々捗る。アレだアレ、シェーンコップ先生を青二才呼ばわりしつつ、ふたりっきりのそういう時にはオレの女呼ばわりしてたらいいと思う。
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