シェーンコップ先生は誰かを好きになると言うことにそれなりに慣れてると言うか、大人な対応がまあできる人かなと思うんだけど、ヤンさんは何か冷静にパニックに陥りそうと言うか、恋と劣情の区別が今ひとつつかずに、後先考えずにシェーンコップ先生を押し倒しそうで(そしてどうしていいか分からない)。あれ?自分がしたいのは何なんだ、とか押し倒した後で考え始めそうで。そもそも押し倒されてあげた段階で、自分も一応好意は持たれてるってことに気づけよってシェーンコップ先生は思ってるけど、ヤンさんには通じてない。こういうところは病的に鈍感な人なのでは、とか。後日自分が押し倒されてから、押さえ込まれたら全然抵抗が効かないって気づいてから、あ、この間は押し倒されてくれたんだって気づいて、色々羞恥プレイ。
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