ヤンさん猫を引き取ったら、リンツとブルームハルトは即猫下僕になって(飼い主に似ました)、でかい犬ベッドは取られてもそのまま引き下がるし、暖炉の前の特等席はシェーンコップ先生どころかヤンさん猫のものだし、リンツとブルームハルトは許可されないベッドのど真ん中にいつも堂々と寝るし(おかげで時々シェーンコプ先生はソファで寝る羽目になり、そっちで寝てるとヤンさんも移動して来る)、時々犬たちの散歩にも(めんどくさそうに)参加するヤンさん猫とか。やっぱりヤンさん猫の天下の流れだよなーそうだよなー。ヤンさんのトイレの砂をきれいにするシェーンコップ先生の姿にちょっと萌える。リンツとブルームハルトの間の腹ベッドでヤンさんが寝てると、ヤキモチ焼いて自分の方へ抱いて移動させるシェーンコップ先生であった。
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