ひまわりの祝祭を読んだせいで、地上げ屋ヤクザの上の方の人のDNT悪太さんと、必死で銀座の片隅でボロ家を守る楊さん妄想が・・・まあ、お約束で嫌がらせに屈しない楊さんについに悪太さんが直接会いに行ってふぉーりんらぶ、地上げ自体は組は諦めないけど、悪太さんは何か矛先そらせないかと色々考えてる間に、悪太さんと以前付き合いのあった女性が楊さんを逆恨みして、家に放火。たまたま本は虫干し等でよそにやってた時だったけど、それが地上げに抵抗してた理由だった、家族の思い出が全部だめに。焼き出されてひとりぼっちで、しょんぼりどころじゃない楊さんを自分のところに置いて慰めて、放火の犯人を部下に探させて警察に突き出す悪太さん。保険金入ったり、楊さん的にはまあ最悪の結果ではないんだけど、金じゃないんだってしょんぼりのまま。まあそうだよな。妄想してる時はもうちょっと救いのある内容だったのに、ここに来たら悲惨になったよなぜ。とりあえずふたりは愛し合ってるので大丈夫。多分。本が無事なら楊さんは大丈夫。
|