三国志で愛のないロイ氏とヤンさん妄想してたら、全然色っぽいことにならないただの暴力行為になっちゃうんだけど、ロイ氏的には自傷が他害として出てるので、普通は何もしない相手に殴る蹴るとかしないんだけど、ヤンさんは拷問込みなので、案外遠慮がないと言うか。ヤンさんも一方的に殴られて、やり過ごしたら何とかなるかなーと言う感じで。痛いのが効かないとなると、ロイ氏はヤンさんを孤独責め(会話禁止、本禁止、紙もペンも与えない)にして、そっちの方がヤンさんには効くと言うような。そこから少しずつ、孤独に耐え切れずにロイ氏にしょうがなく依存し始めるヤンさんと、そういうヤンさんに依存し始めるロイ氏とか。ロイ氏の依存は、まあヤンさんをカウンセラー扱いと言うか、そんなつもりはなかったのに、気がついたら母親のこととか父親のこととか口を滑らせてました、みたいな。誰かに話して発散したくてしょうがなかったけど、周囲は全員敵(味方ではあるけど)だから、弱みを見せられない、ヤンさんは明確に敵だけど、今は自分の手の中にある&真っ赤な他人だから逆に話しやすい、と言うような感じで、ぼろぼろヤンさんに弱みを見せるようになるロイ氏とか(みったんには、軽蔑されるのが怖くてそんなとこ見せられない)。自分が貶めまくってるヤンさんなら、弱み見せても攻撃できないよな?と言う感じで、愚痴ダダ漏れにするロイ氏とか。まあ、後でヤンさんに脅迫のネタにされるといいよ。ヤンさんはヤンさんなりにロイ氏に対して情が湧いて、まあ、友人程度の感覚はあると思う。でも愛はないんだこのふたり。同病相哀れむ、的なものはすごくあるんだけど。
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