一生懸命、使い方のよく分からないコーヒーメーカーで、四苦八苦しながらシェーンコップ先生にコーヒーを淹れてあげるヤンさんって、すごい愛じゃないか。ジェットが淹れたコーヒー(色のついたお湯)を黙って飲むハインさんくらい愛じゃないか。FJ提督だと、美味しい?うまく淹れられてる?って目をキラキラさせながら訊くので、「ええ美味いですよ」って口元歪まないように必死になりながら返事するFJシェーンコップ先生。愛だ愛。道原は不味いってはっきり言うだろうしその場で即指導が入るだろうし、DNT悪太さんはにっこり優しくあなたの淹れたコーヒーが不味いわけはありません、ですが向上の余地はありますねって丁寧な指導開始(まだベッドには戻らない)。OVAシェーンコップ先生は飲んでまあまあですなって言ってから、もっと美味く感じられるようになる方法がありますよってコーヒー半分くらいでベッドへ連行。あ、みんなコーヒーメーカーのスイッチは切ってね。ハインさんは黙って全部飲み干してノーコメント。でも愛。
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