ああああ!!!ここで!ミカ仮面/マク共闘あったんじゃん!!(脳内削除されてた) まっきゅん! 対ガエリオなのがアレだけど、仮面で登場、そしてあらゆる煩いをここで断つ。鉄華団の少年たちの覚悟とアインの覚悟がここで重なる。自己犠牲を利用されるのは同じだけど、ただこの場では、利用する側も罪悪感に押し潰されつつ。アインが鉄華団へ復讐心を燃やせば燃やすほど、少年兵たちと戦いたくはなかったクランク二尉の気持ちから遠ざかってゆく。今の彼は人間の姿すら失ってる分、このすれ違いが何かもう悲劇とか言うレベルじゃない。クランク二尉は、生きてたらアインをこんな姿にはしなかったろうな。ってか、二尉がいたら、ガエリオの下に行かずに済んだね・・・。まっきゅんにとってはあらゆる人がコマだけど、G側の方がより悲惨に使い捨てにされる・・・。と言う、この世界での皮肉。ガエリオを自分の手でと言うのは、確実に仕留めると言うこともあったんだろうけど、犬死させるに忍びなかったんだろうな。自分の手で殺してあげる、まっきゅんの優しさ。
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