RRの誰かが、子猫やら子犬やら、まだミルクのいるようなのを拾ってしまい、しょうがないみんなで交代で面倒を見るんだけど、当然ながらシェーンコップ先生もそのひとりで、執務室で机の上に箱置いて、2時間おきにミルクやって、順番の時は夜は家に連れ帰るとかそういう。それでヤンさんに構ってる暇がちょっと減って、ヤンさんが、「・・・紅茶を持って来てくれない・・・」って様子を見に来るとかそういう。掌に潰しちゃいそうな子猫やら子犬やら抱えて、哺乳瓶でミルクやってるのを見て、排泄の世話も案外手慣れてて、「・・・ふうん」って思うヤンさんとか(このふうん、は、ちょっぴりヤキモチか、自分の世話もしてくれそうだなって思ってか、どっちかは不明)。
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