張大人は、すっごい片言の訛りまくりでも、平気で色んな土地で、その土地言葉で話しそう。すっごい堂々と。そして土地の人に好感を抱かれる。人徳。グレートさんは逆に、言葉はそのままでも身振りとかで伝えるのが上手くて、面白いヤツだなーって気に入られそう。ピュンマたまは意外と10ヶ国語とか比較的流暢に使えて、「英語はダメ? じゃあロシア語。ダメ? じゃあアラビア語。ダメ? じゃあスワヒリ語は? えーとイタリア語? フランス語? スペイン語? タガログ語? 日本語? 中国語? あ、通じた」みたいな。張大人呼んで来たら、「ワタシ広東語しか分からないアルね」って言われる感じで。「分かったよ、じゃあ僕が」って結局そのまま、みたいな。あの面子だと、世界のどこ行っても大体言葉は大丈夫そうだよね。
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