ルトガー・ハウアーが、とっても道原鬼畜です_ト ̄|○ 個人的には髪は顔に掛かってない方が好き。冷徹と言うか、凄艶な美貌と言うか、迫力あるゲルマン系の美形は、何かこっちの心臓を鷲掴みにして来る。こんなのが喧嘩の最中に、それを断ち割るように静かに現れたら心臓止まるわー。そして年下の、東洋系の、ほにゃーんとした覇気のない、酒好きで昼寝好きで、サボるの大好きだけど、脳みそは銀河一の上官に惚れるとか、たまらん。たまらん。70年代のポール・バーホーベン監督、オランダとイギリスとドイツとフランス出資で、でもオランダ人の激強気のままで、銀英伝を実写化して欲しい・・・。しかし自分が思い浮かべる銀英伝の空気はディア・ハンターだったりするのでタチが悪い。アレだ、ルトガー・ハウアーな道原鬼畜は、男女構わず言い寄られるだけで、それを別に拒むと言う、それらに対する嫌悪感も特になく、愛だの恋だの馬鹿らしいとか思ってたのに、全然自分の、そういう部分に興味がなくて、自分のことを優秀な部下で、人間としても好意を持ってて、死なせたくないなあって思ってるのが伝わって来るのに、あーこれは死ぬなーみたいな作戦ばっかりあてがって来る、そして自分はその作戦を伝えられるたびにwktkすると言う、そういう上官を大好きー!!!みたいな感情が湧いて止まらなくて、戦斧振ってる最中に、帝国軍兵士の、叩き割った頭から吹き出す血と脳みそ見て、ああ、オレはあの人に惚れているって自覚するとかそういう。そして血まみれで帰って、お帰りっていつものほにゃーっとした笑顔で自分を迎える道原ヤンさん(高橋一生氏で妄想)を、汚れるのも構わず血まみれの装甲服のまま抱きしめて、血まみれの顔のままで、道原ヤンさんの額にキスするとかするといいと思う。血が移って、一緒に顔も体も、落ちたベレー帽も血まみれになる道原ヤンさんとか。そういうヤンさん見て、満足そうに微笑む道原ルトガーな鬼畜とか。
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