フランちゃんが国主かつ軍の大将の場合、あくまで部下であるハインさんは決定に従わなきゃなんだけど、やっぱり場合によっては意見して「いやそれやめとけ」って忌憚ない意見を言うわけで、フランちゃんもぐぬぬって思いつつも、いやハインリヒが正しいなって自分の意見を変えることもあるわけで。で、そういう時に、第三の意見としてジェロたんが「どっち?」って訊かれたりするんだけど、ジェロたんは基本上官であるハインさんの、さらに上司のフランちゃんの意見に従うのが筋って思いつつ、やっぱり時々、ハインさんの言うことの方が正しいと思うってきちんと言うわけで。大体どの意見もきちんと通った時は正しいってことだよねみたいな。ジェロたんを味方につけた方の意見が正しいってことになる流れの件。やや迷惑なジェロたん。
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