黒子猫のヤンさんをキャゼルヌ宅から引き取る時に、猫の用品&本がたくさん一緒に来て、「娘たちのお下がりだが、置いておくと喜ぶんだ」とか言われて、「猫に本???」って思うけど、実際一緒に暮らし始めたら、シェーンコップ先生が本を読んでると寄って来るし、どんな本も絶対1度は枕にするし(全部に寝そべったりはあんまりしない)、お気に入りの本はベッドに持ち込もうとするし、そんな黒子猫のヤンさんのために、気に入りそうな本を買って帰るのが習慣になって、猫タワー兼用みたいな本棚を、壁に作り付けでDIYしちゃうシェーンコップ先生。黒猫ヤンさん大喜び。上の方が居心地がいいのか、昼間ソファに来てくれなくなって、ちょっと淋しくなるシェーンコップ先生とか。
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