あの3人組は長いこと映像でまともに見てないんだけど、音は毎日のように聞き浸ってるんだけど、まさか21世紀になってCDで買い直すことになるとは思わなかったよなあいやほんとに。彼らの後にハマったのが重金属鋼鉄音楽(流れ的には大変納得)で、彼らが好きって公言するのにやや憚られるような空気があって。だってVow Wowですらハマっちゃったって当時の音友のひとりに電話したら電話切られちゃったとかさーorz ジャンル違いのあれこれは、ジャンル関わらずあるわけなのです。でまあ、そういうわけで、長いこと彼らスキーってのは、こいつの中では自分の人格の大部分にすごい影響を及ぼした、と言う自覚は当時はなかったけど、今思うと、彼らがいなかったら今の自分はほぼ1cmくらいしかいなかったろうって真剣に思う。で、その彼らスキーで実はアル中である(お酒の方じゃないYO!)ってのは秘密とまでは行かないけど、あえて口にはしないことのひとつだったりして、今回再燃してまた色々思い出して、そう言えば、男だけでキャッキャウフフしてるのに萌えたのは彼が最初だったとか、彼らの1音目聞いた時にほんとに全身痺れた(雷に打たれたみたいなあの感覚は今もはっきり憶えてる)とか、そもそも曲聞く前に、歌詞見て惚れたとか、左の人はこいつの文学と音楽と心の師であるとか、中の人の良さは理解するには自分はまだ子ども過ぎた(訳: やべえ!あの色気やべえ!何だよあの合法ショタっぷりは!)とか、21世紀になる直前くらいに久々見た時は、「まだ同じことやってんの?変化なさすぎだろ(うっすらpgr)」したのに、21世紀になって見て、さらにまだ変わってないのに今度は感動した。あの変わらなさっぷりに感動した。っつか、あまりにハモりしすぎて、声がマジ聞き分けできないレベルでブレンドしてるってヲイ。ヲイ。女装=女々しいことではないって、教えてくれた右の人どうもありがとう! 初期自分左×右だったけど、今は右×左ってか、左の人総受けでもいいし、リバでもいいし、何でもいいよ仲良くしてるの見せてくれたら!って思いながら、時々動画見ると、公式が病気を地で行くようなイチャつきっぷりに眩暈がするね! こんな長いことミュージシャンやってて、特に問題起こしてないところも超絶ありがたい。彼らは、人としても、個人的に大変尊敬している。彼らが大好きだ。変わらずに大好きだ。彼らが彼らでいてくれて、ほんとうに感謝してる。左の人の、白髪交じりのあごヒゲに萌えー。
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