いやーそれ人としてどうなのーえー?って思いながらも、ヤンさんが聖域で触れられない(まあ、たまに色々ちょっかい出すけど)ので、触れる部分をコーネフさんに押し付けてると言うような。コーネフさんはそれに気づいてるけど、シェーンコップ先生上手いし、自分もボロディンさん未亡人で肌淋しさがあるし、お互い利害が一致したと言うような。その利害の上で湧く情もあるわけでね。ヤンさんのことを持ち出されると、割りと本気で怒りを見せるシェーンコップ先生とかね。コーネフさんの首絞め上げて、そのままなだれ込みとかありそうじゃん。コーネフさん的には、首絞めも案外そっち方面で気持ちいいから、と言うのが建前で、ある日シェーンコップ先生が手加減間違えてそのまま殺してくれないかなとか、気持ちいい時に死ねたら最高かもなーとか、出撃の時に相手を撃墜する時の感覚よりもさらに興奮するからとか、そういうの色々混じって、でもメインは、ボロディンさんの後追いしたい気持ちがある、と言うような。そういう風にシェーンコップ先生を利用してる自覚はあるコーネフさんとか。利用されてる自覚があって、あえて自傷的な意味合いで、それに乗っかってるシェーンコップ先生とか。うわー傷の舐め合い。うわー。首絞めが性癖なんですすいません。その口、一生叩けなくしてやろうかとか、上で割りとマジ声で、コーネフさんの首絞めながら言うシェーンコップ先生とか・・・。同じベッドにいて、想う人は別々とか、あー不毛ーあー不毛ー。
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