教官とRE5で、CSIとかSVUのLO辺り妄想でー。長くなるかもなので畳む。あ、ホモフォビア女性の、大変アレなキモチワルイ話になるので注意。いわゆる逆レイーポ。割りとジェロたんが可哀想。
≪ キルヒアイスー!ジェロたんはSVUの刑事で、教官は殺人課。
仕事柄女性とやり取りすることが多くて、さらにジェロたんがああいう外見なので、不埒な興味を持つ女性は当然いるわけで、でもジェロたんは教官と言う人がいる真性ゲイで、女性にそういう興味ナッシング。
女性の方は、またまたーそんなので女に興味ないとか冗談ばっかー☆って全然ジェロたんの言うことを本気にしてくれなくて、挙句、「女と寝たことないのー?あったらそんなこと言うはずない」と言うテンプレ発言満載で、さすがのジェロたんもちょっとムッとして、「悪いが決まった相手がいる以上、性別関わらず他の誰にも興味は湧かない」って切って捨てて、ジェロたん的にはそれで終わったんだけど、女性の方は恥かかされたってジェロたんを逆恨みして、ロクでもないことを思いつく。
女性数人でジェロたん呼び出して、と言うか、待ち伏せして、強引に内のひとりに部屋に連れ込んで、まあいろいろ。
実際にSVUであったエピソードだけど、いわゆるストリッパーの男性を、女性が数人掛かりで好き勝手する、って言う。男性は、自分の意思に反してそういうことされたってので、女性たちを強姦で訴える(日本だと多分男性側からの強姦被害は、傷害止まりになると思う)。
ジェロたんは、抵抗すればできるけど、すると絶対に女性たちにひどい怪我をさせるので、基本無抵抗。おとなしく拘束されて、死ぬほどいやだけど、とにかく耐える。
女性たちは図に乗って、あーだこーだ、さすがにジェロたんも、無理、と思って抵抗開始。とりあえず怪我をさせないように、ちょっと暴れて見せて、自分で警察に通報。
女性側は当然ながら、自分たちが被害者だと言う風に言う。
ジェロたんは体中噛み傷だらけとか、まあ他にも色々と証拠まみれで、でも、「抵抗できたのにしなかったの?」とか「いや女性側から強姦とか無理でしょ」とか、予想通りの反応をされる。
教官は、虫も殺さないジェロたんが、女性に対して暴力振るうとか絶対ないって分かってるし、女性側に怪我させないためにあえて無抵抗だったと言うのも理解して、ジェロたんの被害の訴えをまるっと信じて、自分たちが(まだ)結婚はしてないけど、同居のパートナーで、ゲイである以上、女性を強姦した、と言うのは考えにくいって言うのを、公然と言う。
女性側が実はスタンガンとかも用意してたとか、まあ色々悪質と言うのがぼろぼろ出て来て、当然ながらジェロたんは加害者としての訴えは却下だし、女性たちも、強姦と言うのはまあ無理でも、割りと悪質な傷害レベルではきちんと話が通るような、そんな感じに。
オチはないんだけど、ジェロたんの怪我がそこそこ深刻で、しばらく教官とは何もできないよ、なレベルで、そして当然精神的にも傷ついて疲弊してるので、色々と全部無理です、な感じになって、精神科医に会いに行く羽目になるとかさー。
お医者さんはピュンマたまかグレートさんで。
教官はゆっくり休めばいいって思うけど、ジェロたん的には、認めたくはなくても、傷ついてるプライドもあるわけでー。
そういうので割りと必死に、薬にまで頼ってみたりとか。
最終的には、教官に、「こうしなきゃいけないって、そういう形にはまれないのが俺たちだろう」って言われて、自分もあの女性たちみたいに、「男はこうあるべき、女はこうあるべき、男と女はこれが正しい」って言う、そういうのにとらわれてたって気づいて、また少し落ち込んで、その後やっと少し楽になるって言う、何かそんな。
教官はこれを機に、そらもー堂々とカムアウトして、ジェロたんをダーリン呼ばわり(これが言いたかっただけだろう)。
ジェロたんは毎日刺青が出っ放しで大変だよね、と言うだけの話。終わり。
関係ないけど、人間の口って雑菌だらけなので、噛み傷って意外と放置するとひどく膿んだりとか、大変らしい。
教官がきちんと隅々まで手当てしてあげるといいよ!