もうWolfは、インタで一生懸命ドイツ語訛り丸出しでしゃべるUdoさんを、うっとり見つめてればいいじゃない。言葉に詰まったら、すぐに助け舟を出すつもりで、Udoさんのちょっとアレな感じの英語を必死で追ってればいいじゃない。インタビュアーが、ちゃんとUdoさんの言ってること理解してるかどうか一語一句真剣に聞き入って、ちょっと外れた質問返って来たらすかさずツッコんで、Udoさんがちゃんと話そうとするのうっかり遮ってひとり独壇場にしちゃって、ひそかにUdoさんに嫌がられてればいいじゃない。空回るWolfの愛。インタ先が英語だろうとフランス語だろうと、ドイツ語だけで通しまくるのがRammstein(偏見)。
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