やたら出張の多い忙しいビジネスマンなハインさん。出先で出会ったマッサージ師の、腕がいい分無口にも程があるジェロたん。黙っててもやって欲しいところに手指が届くので、ハインさんは施術始まった途端安心して眠れる、的な。その後ジェロたんの手指が気に入り過ぎて、俺だけのマッサージ師でいてくれ!!と言う一世一代のプロポーズをするも、「無理」と意味を汲み取ってもらえないままNoと言われ、しょうがないのでジェロたんのいる街の支社に転勤願いを出して受け入れられ、その後は出張しなくていい程度に出世してから、今度はきちんとプロポーズしました。毎朝一緒に朝ごはんを食べる日々。
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