何か、ハンニバルのウィルには、6/1以降のDNT悪太さんみと言うか、犬たち(元RRとか?)と一緒にひっそり暮らしてて、要請があれば出て行って捜査の手伝いするけど、その他は完全ヒッキーみたいな。そこに時空のゆがみで現れるYJ提督。「あれー?君はわたしのシェーンコップじゃないなあ」とか言いながら、「あなたも私の提督ではないようだ」とか言いながら、YJ提督がこの次元に来れたなら、自分もDNT楊さんのいる次元に行けるはず!(その次元に自分がいるかもしれないと言う可能性について悩み始めるのはシーズン2の後期から)(待って)と思い始めて、YJ提督と一緒に行動し始めるとか。YJ提督が楊さんとずいぶん違うけど、でもやっぱり似てるところもあるので、何かもう色々こう、煩いの増える、病み度マシマシ悪太さん。「あなたの私は、この私と似ているところはありますか」って訊いたら、「あるけど、わたしのシェーンコップの方がかっこいいからなあ」ってしれっと言うYJ提督。お互い恋に落ちることはない。ただひたすら、自分の相手を求めてて、時々時空が歪んで、お互いのシェーンコップ先生/楊さんがうっすら見えるとか、拷問とかそういう。しかしまあ、YJ提督なら悪太さんのベッドに忍び込むとかしそうだよね。悪太さんがその気にならない(楊さんロスで完全ED)ので、まあ背中に張り付いて寝るだけかもだけど。まあ、最後は多分YJ提督は何とか自分のシェーンコップ先生のいる次元(その次元でひとりぼっち)に行く方向を見つけて、じゃあ先に行くねー君も頑張ってねーって手を振って去る、と言うような。残された悪太さんは、大量の犬の散歩に向かいながら、今日も自分をひとりで待ってるはずの楊さんのいる次元を見つけにゆくのだった、みたいな。アレだ、YJ提督の方は、多分シェーンコップ先生も提督を探してるので、まあ何とかなったけど、楊さんは自分のいる次元で、何か誰かが呼んでる気がすると感じてても、悪太さんの存在のことを知らないとかね。無精髭を剃らない悪太さんとか。YJ提督は、「わたしのシェーンコップはヒゲが似合うけど、君は似合わないね」とか空気読まずにはっきり言うんだよ。それで悪太さんは、ちょっと考え直してちゃんと自分の世話をするようになるんだよ。YJ提督が去った後も、まああなたがああ言ったのでって、一応普通に生活すると言うことはキープするんだよ、楊さんのために。と言うような。
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