例の完結編が最終回とかで。オン読みしてた限りでは、何かずいぶん74で、へーとか思ってたんだけど、最終回で水着の生足サービスの上に、6と7、2と8、4と5、と言う組み合わせで、一体どういう俺得だよと思ったのはすごい内緒。まあもうちょっと推しなのは86と72と54なんですけど(大変どうでもいい)。とりあえず、ジョーの一人称はボクにしていただきたかったです。後、ハインさんが君呼びする時は、キミってカタカナとか。グレートさん相手にはおまえさんが一番しっくりじゃないかとか、まあそんな重箱の隅つつき。009として読むと色々微妙で、御大の、漫画表現と言う点での神っぷりが際立つ結果になったなあと。御大作なら、あの内容でも納得したかもなあ。石プロは、ほんっとに御大の所業を台無しにするのが大変お上手。最後の最後で54が来るとは思わなかったので、何かあまりのことにモニタの前でうっかり萌え転げた。不意を突かれた感じで。ぐぬぬこんなところに萌えを差し挟むとはって感じで。あの最後の数ページだけで、コミック出たら買ってしまいそうなバカがここにひとり。ちなみに、クラサンって、雑誌はB5サイズとかなの? だったら紙の保存が心配でも、最終回は雑誌が欲しいなあとか思ったり思ったり思ったり。まあ何だ、完結編、ちゃんと終わらせたのは凄いと思う。まあ終わらなかったら雑誌も連載はさせないだろうけど。お疲れさまでした(全方向に)。石森御大も、色々とお疲れさまです。
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