女性としてはややドン引きなんだけど、色徳(瀬戸内晴美)の主人公が、女性3人待合でかち合って、女将が何とかその場をごまかして、ひとりずつ会えるようにして、ほんとに30分くらいで各女性の相手をして、と言うのがあって、きっとシェーンコップ先生も同じことやらかしたことがあるんだろうなあと思った。ヤンさんには内緒。でもリンツさんとかは知ってるからその辺からバレる。「あ、提督はご存知なかったんですか(驚きの後にちょっと蒼白)」「・・・ふーん、さすが同盟一の色男の名に恥じないなあ(棒)」、何かそういうの。女性がかち合う、時差で何とか相手をすると言うのは割とあるネタで、生身の女としては、それ楽しい?って感じだけど、多分スリルとスピード感がたまらないんだろうなと、思った。シェーンコップ先生は反省するといいと思う。
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