4と9+6が上司で殺人捜査課(無印LO)、2と5+7がSVU、3と8+1でCI、という妄想。長くなると思うので本文。
ハインさんは超ビジネルライクに捜査をするタイプで、ジョーがその後ろで被害者側をフォローしてる感じ。ハインさんにはしゃべりたがらない関係者が、ジョーにだと話すとかそういう感じに。特に女性相手。ハインさんは、仕事には便利だと思いつつ、「関係者にハマったりするなよ」と常に注意。
1回くらい、ジョーがやりこめられてもいいよね。ものすごいしおらしい、弱々しい感じの女性で、同情してあれこれ世話焼いてたら、実は超利用されてただけ&しかも犯人でした、的に。
課長の張大人に、静かに叱られるといいよ。
張大人は、のほ〜んとした見掛けによらず駆け引き上手で、たとえば内務捜査課が嘴突っ込んで来たり、FBIとか軍隊系から事件を引っ掻き回されそうになっても、必ずどこかから手を回してちゃんと事件を解決に導くって感じ。
検察側とはそれなりに仲が良いけど、あくまで自分のところの刑事が優先、警察としての立場での事件解決が優先、って感じ。
そういうところを、付き合いの長いハインさんにはとても尊敬されて頼られてるといいと思う。ジョーはまだ新人なので、張大人のすごさを今ひとつ理解してない感じ。
SVUの2と5はとっても仲良しで、ジェットは主に女性被害者担当、ジェロたんは子ども被害者担当。どっちも基本的におバカ加害者には容赦ないけど、容疑の段階ではジェットの方が先走りがち。ジェロたんはいつも慎重。
ジェットはわりといろんなことをすぐ人種差別的な辺りに結びつけたがる(自分がアイリッシュ系で差別されてるから)。ジェロたんは自分がそういう立場だから、そういう点には常に特に慎重。黒人が被害者→人種差別が目的だ!みたいな短絡的な考え方はしない。
上司のグレートさんは隠してるけど元アル中(現在も治療中)で、事件解決に対して情熱的だけど、基本被害者本位。事件にするのを嫌がれば無理強いは絶対にしない。この点でよくジェットと衝突してればいいと思う。それを仲裁するのはジェロたん。
ふたりは隠してるつもりだけど、ジェロたんにはバレてて、272な状況。双方シングルなので不倫とかじゃないけど、大っぴらにはしたくないふたり。ほとんど結婚同然のくせに!
CIのふたりってか3人。ピュンマたまとフランソワーズと上司イワン。切れ者&超切れ者のふたりの、非人間的暴走から救ってるのがフランちゃん、という図。
イワンは超理論派、現実経験が乏しいので、時々「うわそれまずくね」というような判断を下す。事件解決に結びつくにせよ、「いやそれ人としてどうなの?」的な評価を受けることになるけど、イワンは全然気にしない。気にしていつも落ち込むのはフランちゃん。フランちゃんがんばれ。
ピュンマたまは、(ジェロたん同様)名字とか下の名前とか区別のない人で、しかもゲリラ&戦争経験ありなので、尋問とかが容赦ない。しかも精神攻撃が的確。これもまたフランちゃんの頭痛の種になる。
武器とか国際情勢に異常に詳しく、さらに多文化&他言語への造詣も深いので、距離を置かれつつも、周りからは一目置かれてる。凄腕刑事として超有名。
外国人相手の尋問とかは、その容疑者の母国語でやっちゃったりする。ロシア語とその他東欧言語のわかるイワンは、「アーアーマタ始マッタ」くらいにしか思わない。検察側は裁判で大変になるので頭痛の種。自白は取れるけどね!
とゆーよーな感じで、ある時の合同捜査で出会ったフランちゃんとジョーが恋に落ち、ハインさんとジェロたんがどーのこーの、ピュンマたまは、典型的な能ある鷹は爪隠すの張大人が大好きだといいよ、という話。
ジェットとグレートさんは、ある日のジェットの暴走で、突然結婚しちゃうといいと思う。みんな招待すればいいじゃない。長い友人の張大人は、思わず泣いちゃうといいじゃない。うっかりピュンマが調子に乗って、「ボクらも結婚しませんか(ボクの部族のやり方で)」とか言ってみればいいじゃない。
フランちゃんとジョーは長い間婚約、同棲の流れでいいと思う。子ども作るのは大変そうなので、「イワンを引き取ろうか」とかそういう話をしてて、フランちゃんは「・・・私生活でもイワンの世話することになるのワタシ?」って悩めばいいと思う。
ジェロたんとハインさんは、お互いのパートナーの愚痴ってほどじゃないけど、まったくあいつは的な話で盛り上がるといいと思う。苦労するよなほんとに、みたいな感じに。
そのうち、バーじゃなくて、ちょっとみんなが行くのとは違う方向にあるダイナー(食堂)で会うようになるといいよ。コーヒーとパイ。いつも注文するのは同じものなので、席に坐った途端、カウンターから「いつもの?」とウェイトレスに訊かれる。そういう感じのふたり。
超ちなみに、ジェットは実は"リンク"はお母さんの名字、そして"ジェット"はWWⅠで飛行機乗りだったひいおじいちゃんの軍隊でのあだ名か何かだといいと思う。
ジェットの本名は、"Sean Patrick Thomas Joshua Matthew Ryan MacDonald"とか、もう男家族の名前詰め込みまくり(待望の男の子だった)&ギャングが名乗るには凡庸過ぎる名字、ということで自分で通称みたいなのにしちゃったんだといいと思う。
自分で本名書く時に、滅多と使わないもんだから、名前の順番憶えてないとか全部書かずに忘れるとか、そういうことも多いとジェットらしくていいと思う。
そしてジェロたん(やピュンマたま)に「いいよなーおまえらは名前がひとつだけで。忘れようもないもんなー」ってある意味無神経なんだけど、そうは取られない口調で言うといいと思う。
ちなみに、ジェットの家族は名前をたくさんつけ過ぎて、どれで呼ぶか(普通はいちばん最初のだけど、それぞれの名前にそれぞれ思い入れがあるので、結局いろんな人から適当に呼ばれるという事態になりかねない→さらに、どの名前がどの順に来るか、というのも家族でもめたに違いないと思う)ということでいろいろ揉め事なりあった挙句、多分まだ生きてたひいおばあちゃんの鶴の一声で、"ジェット"ということで統一されたんじゃないかとか、考えるのが楽しい。
ということを延々考えてたよ、というおバカな話。