ああ何か、森の動物(霊的で長命)と樹齢百年くらいの樹が仲良しで、樹は動けないから、動物の方が通って来るとか近くに住むとかするんだけど、時々人間に追われたり、樹は切られてしまったり、それでもとりあえず仲良しでずっと一緒にいるってエモい。エモい。人間に切られちゃう時は、動物の方が何とか人間を追い払おうとするとかするんだけど、それでも切られちゃう時もあるわけで、切られる樹を為す術もなく見ながら、痛い?痛い?って半泣きの動物とか。まあ痛いけど、どうやら役に立つらしい(家を建てるとか薪にするとか)からいいよって、痛がりながらも言う樹とか。エモい。エモい。
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