マッツのせいで、普通ハンニバルって言うと、レクター=シェーンコップ先生じゃん。でもYJだと、レクター=YJ提督で、まあ人は殺さないけど。関係性がと言う話で。人を殺して食べないレクターなんかハンニバルじゃない!! うんまあその通りなんだけど、レクターのウィルの振り回しっぷりがな・・・まあ、ウィルの人嫌い&ヒッキー体質は大変ヤンさんなんだが、振り回されても結局レクターを振り捨てない辺りが何かこう、YJシェーンコップ先生み・・・。あれじゃん、うっかり一緒にいる時に人を殺す羽目になっちゃったYJヤンさんに、私が始末しますから、貴方はこのことは絶対黙ってて下さい、みたいな。ヤンさんが、「君、死体の処理慣れてるんだね」って言ったら「まあ、元軍人ですから、死体に慣れてない貴方の方が不思議ですよ」みたいな物騒な会話をするとかそういう。そういうので共犯者になって、人って簡単に死んじゃうんだね、でも死んだら君が始末してくれるね、みたいなサイコパスYJ提督・・・(ヲイ、原作どこ行った)。アレじゃん、何人か殺したら、自分の大切な人が生き返る、みたいな妄想に取り憑かれてるとか。ジェシカとかラップとかそういう人たち。「わたしが殺した人たちを生き返えらせるために、わたしは一体何人殺せばいいんだろう」みたいな。え?そういう話になるの?みたいに混乱して、「世界中の人間を殺しても足りないんじゃないですかね」、無駄ですよみたいに一応言うシェーンコップ先生。無駄でも試してみたいじゃないかみたいなこと言うYJヤンさんに、結局付き合うシェーンコップ先生とか。まあ最後は、全員殺しても君は殺さないとか、いちばん大事な人を殺したら、大事な人が全部甦るって言うけど、そんなことはできないなあってシェーンコップ先生見ながら言うヤンさんとか。
|