さすがにGM萌えについて２万字超えで語ると落ち着いたので、やっぱり吐き出すの大事。<font size="6">超大事。</font>

　 2022年5月15日(日) * GA伝

リンツさん的には、暴れたくなると(提督にいいとこ見せたくなると)指揮取りに出て来る元連隊長がいる連隊の現連隊長、と言う、そういうのを含んだ自分の立場と言うのは理解してると思うよ。受け入れてるのはリンツさんの人柄と、多分シェーンコップ先生に対する信頼だと思うけれども。

　 2022年5月14日(土) * GA伝

DNT楊さん的に、司令官代理に悪太さんを置いても別に良かったんだろうけど、彼は一応いちばん新参の部下なのでその辺を慮ったんだろうし、年齢的に立場的に経験的にここは先輩だよねって判断は大変正しいと思ったけど、同時に、万が一先輩が指揮官になった途端暴走するタイプだったとしたら、最悪腕力ででも止められる悪太さん(シェーンコップ先生連)をこっそりお目付け役に目して置いて行ったと思うと、楊さん(全ヤンさん)の人を見る目ﾊﾟﾅｲって思う。楊さんが一応敬語使う人と言うので、参謀連は多分キャゼルヌ先輩に遠慮があってもおかしくないし、ぶっちゃけイゼルローンは先輩で回ってるようなものなので、それが司令官代理と言うことになって、もし暴走始めたら止められる人はムライさんくらいしか考えられないけど、腕力では勝てそうにないので、ここで誰に対しても遠慮しないシェーンコップ先生族はやっぱり留守を預けるに心強いと。悪太さんと言うか、シェーンコップ先生族なら、武力使ってもそういう暴走はまずいと思えば阻止するだろうし、それに対して他の部下たちがなんてことを！！って動いても、RRを使って即座に黙らせるだろうし、後で色々言われるだろうけど、ヤンさんたちが戻って来たら、やり方はどうあれ最善の判断だったって言うだろうなって思う。ある意味ヤンさん親衛隊のRRがいるの、色んな意味でつおい。

　 2022年5月14日(土) * GA伝

シェーンコップ先生はあーはいはい分かるって感じで、勝つためなら(と言うか、生き延びるためなら)卑怯を厭わない人だと思ってるんだけど、DNT楊さんも割と負けないためなら(相手を退かせるためなら)卑怯と謗られても全然平気、むしろ卑怯者のレッテルを恐れてその手を取らない方が卑怯、と思うタイプなんだなって思った。そして気づいたが、自分は自分のプライドよりも卑怯者であることを選ぶタイプが好きらしい･･･卑怯ですがそれが何か？みたいな、絶対サイコパスではないんだけど、最適、最善の方に体が勝手に動くタイプ。

　 2022年5月13日(金) * GA伝 other

円地文子がすごくヤンさんだった。シェーンコップ先生は瀬戸内晴美。ラインハルトさまは宮尾登美子。ポプランは宮部みゆき。キャゼルヌ先輩は林真理子。ボリスは多分高村薫。アッテンボローはタニス･リー。猫提督は｢階段の家｣の時のバーバラ･ヴァイン。ジョアン･レベロはパトリシア･コーンウェル。

　 2022年5月12日(木) * GA伝

ヤンさん、自分が快楽に弱いって自覚してると思うんだよね(怠惰とめんどくさがりが証拠で)。でもまあ、その快楽に対する基準値が高いので、少々のことでは、こんなもんかーくらいでﾊﾏったりしない感じ。それがあの顔面宝具元帝国人亡命者に出会ってしまったから･･･。顔の良さ＆快楽のダブルパンチでもうダメだった、みたいな。

　 2022年5月11日(水) * GA伝

ヤンさんに膝枕してもらうシェーンコップ先生。ヤンさんの膝は正直寝心地がいいわけじゃないし、ヤンさんももぞもぞ動き続けるので全然良くないんだけど、そうしてればアレな輩は近づいて来ないし、近づいて来る輩はぎろっと睨んだら大体逃げて行くので、ヤンさんの護衛もできて一石二鳥と言う感じのシェーンコップ先生。

　 2022年5月10日(火) * GA伝

FJ提督のことを、ひそかにオレの守護天使って思ってるFJシェーンコップ先生。

　 2022年5月10日(火) * GA伝

顔面の輝きとか顔面が宝具とか、DNT悪太さんの顔面は一体？？　まあシェーンコップ先生はどれだけ美形に書いても大丈夫って思ってるけれども。ラインハルトさまはもう美形と言うレベルを凌駕してるので。

　 2022年5月8日(日) * GA伝

ユリアンの誕生日だけは絶対忘れまいとするヤンさん。そんなわけで自分の誕生日なんか最高にどうでもいいヤンさんに誕生日を覚えてもらえないシェーンコップ先生。

　 2022年5月8日(日) * GA伝

アニャタの前ではさしものちゅーるも色褪せますニャってニャン提督に言うニャーンコップ。

　 2022年5月6日(金) * GA伝

誕生日に何か欲しいものは？って真っ直ぐ訊かれて、色々ためらってやっと、･･･君が欲しいって小声で言うDNT楊さん。誕生日だねって言われて、あなたとの時間を下さいますかって、いつもとちょっと違うかなり真剣な声で言ってみるDNT悪太さん。

　 2022年5月5日(木) * GA伝

ある日目が覚めたらこんなものがベッドに一緒にいたって卵を抱えてやって来るシェーンコップ先生。は？ってヤンさんは当然そういう反応だけど、｢貴方と私の子と思いますので養育費のご準備を｣って言われて、｢いやいやいやいや、そもそもわたしたちのどちらも出産はしないはずだし、人間は卵生じゃないよ！｣ってできるだけ冷静に言うけど、｢おや、では閣下はこの卵を放置して死なせよと？｣と言う辺りから、卵を交代で抱えて孵化まで協力するペンギンの話とか持ち出して、養育費はともかくも、卵と共同で温めることには同意させるシェーンコップ先生。しかし貴方が抱えると割ってしまいそうだって、メインはシェーンコップ先生とその他RRの隊員と多分ユリアン。僕の弟ですねってちょっと目を輝かせて言うユリアンに、おまえまで･･･って思うヤンさん。まあしかし、小さな共同体ではこうやってみんなで子どもを育てるわけだし、まあいいかと無理矢理納得するヤンさん。その後生まれたのは多分ぴきゃあとか鳴く竜の子で、シェーンコップ先生に髪と瞳の色はそっくりで、頭をかく仕草がヤンさんそっくりで、冷静に怒ると瞳が真っ黒になって、ああ確かにヤンさんの･･･ってみんなが納得するとかそういう。オチはない。多分ヤンさんがそういう夢を見た、と言う話。

　 2022年5月4日(水) * GA伝

シェーンコップ先生、智勇兼備な私なら一個中隊ですなってﾄﾞﾔるけど、アレ多分口からでまかせじゃなくて、実際に中隊相手にやったことあるんだろうな。多分瀕死で戻って来たとは思うけど、ひとりで壊滅させました、みたいな(望んでそうなったわけじゃなくて、結果としてそうなっただけ)。嫌がらせで、ひとりだけ敵の真ん中に取り残されたとかさー囮にされたとかさーありそうじゃん。実際、6/1はあれだけ相手にした後、残って立ってるのは自分だけ、と言う状況だったし。ヤンさんに、言った通りでしょう？って証明したわけだよね。ヤンさんは多分、あーやれやれって髪くしゃくしゃしながら、あーあの男は、あー相変わらずで、あーって思ってたと思う。

　 2022年5月3日(火) * GA伝

ロットワイラーにオラオラしに行って遊んでもらうチワワと言う動画があって、完全にFJのふたりだった。

　 2022年5月2日(月) * GA伝

トリューニヒトと何か関わらなきゃならなかった後は大変機嫌が悪くなるFJヤンさん(いやどのヤンさんもそうだけど)。FJシェーンコップ先生にきれいにしてもらう(意味深)まで、ずーっと汚れた気がしていやなFJヤンさん。

　 2022年5月2日(月) * GA伝

フェルナーとシェーンコップ先生は、ウチ/うちの閣下で絶対盛り上がる･･･。そしてオーベルシュタインとヤンさんは、うちのあれが･･･って言いながら一緒にお茶をする。

　 2022年5月1日(日) * GA伝

シェーンコップ先生が司令官とか司令官閣下ってヤンさんを呼ぶ時は、半分以上嫌味だろうと思いながらも、多分ものすごく特別な響きを含ませるんだろうなあって思った。そしてリンツは、アッテンボローのことは提督って必ず呼んで、ヤンさんのことは閣下とかヤン提督って呼んで、自分では気づいてないかもだけど、アッテンボローをそういう風に特別扱いしてるんだろうなあって思った。

　 2022年5月1日(日) * GA伝 HR/HM

TONのMy Girlfriend's Girlfriend、決して本意ではなく女性ふたりの間に入ることになっちゃった感の男の話だと思うけど、フレデリカさんの場合は、My boyfriend's boyfriendな感じで、コプヤンに巻き込まれた感。

　 2022年4月30日(土) * GA伝

誰もあるとすら認識してなかったと言うか、あるはずないだろって感じだった、ヤンさんの性的な欲望に関する懊悩(ごく軽微だろうとは思うけど)を、誰にだってあるし、貴方にだって当然ある、あると言って軽蔑なんかしませんよって言う態度で、ヤンさんからそれを引き出してはっきりと自覚させて、ヤンさんのペースで色々考えさせもしたシェーンコップ先生はやっぱりすごいと思うんだ。っつか、人間としてポンコツとか私生活がアレとかヤンさんの素はそういうのだけじゃなくて、独裁者かーみたいなことをちらりと妄想してみたり(馬鹿馬鹿しい考えだと思いながら)、思い思われみたいな状況に憧れてみたり、完全に下らない妄想をする、下らない人間でもあるヤンさんと言う人を引き出したシェーンコップ先生は、やっぱり色々修羅場をくぐって来たんだなあって思った。

　 2022年4月29日(金) * GA伝

元々帝国からの移住者と言うか亡命者たちが作った新しい国(ってか政府)が同盟なので、言語や文化に共通点が多いのは当然で、その辺で元々我々はひとつの同種のもの、と言う意識があってもおかしくはないんだけど、どうも設定的に、帝国はドイツ語、同盟は多分英語圏で、さらに同盟は明らかに異人種入り混じりの移民国家みたいだから、そこで共通語やブレンドして生まれた同盟文化と言うものに、次第に住民すべてが同化して行くと言うのは十分考えられる。で、そこで個人的に、ユリアンが、｢ジュリアン(Julian)｣と英語発音されず、帝国語発音に近いように発音されてるの、実はすごいことなんじゃなかろうかと思った。これは作者がどういう風に考えてその辺名前の発音を設定したのか分からないんだけど、例えばシェーンコップ先生は、自身が亡命者で帝国語が母語にも関わらず、名前の発音は英語寄りで、まあしかしみったんの名前がウォルフガングなので、この辺結構ごちゃ混ぜなんだよなあ(ヴォルフガングがドイツ語に近い)。だから何ってことなんだけど、この辺はユリアンが、主人公であるヤンさんに非情に近い立場にいて、ユリアン自身も主人公のひとりであると言うことで、存在を大事にされてる、と言う意味合いもあるのかなあと思ったりもする(つまり大変愛されてる。みったんが愛されてないとは言ってないよ。みったんもすごく愛されてるよ)。語り部であり、物語の主視線の持ち主として当然なんだろうけど、ユリアンはほんとうに特別な存在なんだあって思ったんだ。同じことで、ヤンさんが、姓名の順を自分の母語通りにしてるのもだなあと思う。これはヤンさんだけじゃなくて、姓名順のキャラはみんなそうなってるので、あの世界がそういうことなんだろうけど。そんなことをつらつら考えた。まあそれ言ったらコーネフさんも、イワンが恐らく彼の本来の名前に近い発音だろうけど、同盟共通語だろう英語発音にするとアイヴァンになるわけで、作中彼を名前で呼ぶ人はいない(よね？)ので、気にしなきゃいいんだけど、アイヴァンって呼び掛けられたりして、むっつり無視するコーネフさんとか想像しちゃうんだよ。ポプランは最初っから、コーネフさんの姓で、ああ露系かって判断して、イワンって呼び掛けたとかさー。それがコーネフさんがポプランを最初に割と気に入った理由だとかさー。DNTボロディンさんに関しては、実は住んでた地域が近くて、方言と言うか訛りと言うか、そういうの丸出しで懐かしげに話し掛けられたとかさー。すごくどうでもいいんだけど、母語と違う発音とか否定するとか受け入れるとか、意外と人によってこだわりがあるんじゃないかなあと思って。コーネフさんは結構頑固にこだわる方で、ユリアンは深く考えずにユリアンって名乗ってて、人がそれを尊重してくれるような、そういう空気を持つように育った子なんじゃないかなあと。ヤンさんは多分すごくそういうのどうでもいい人だと思う。ただ姓名の順は、あ！間違えた！！って人が焦るのが面白いと言うので特に逆だと説明もしないと言う天邪鬼じゃないかと思うけれども。ドイツ語の発音とか、｢できるかそんなもん！！！｣ってヤンさんがじゃないけど、ベレー帽を床に叩きつけたくなるので、正確に発音するのは非母語者には大変難しいと思われるが、それはそれとして、本来の発音を尊重して欲しいか、別にどうでもいいか、同盟語寄り発音で全然OKってかそっちで育ったんでそれでーってなるか、そういうのがキャラによって違うだろうなって思って楽しいなって、それだけ。ユリアンはやっぱり特別な存在なんだなあって思ったと言う話。