さすがにGM萌えについて２万字超えで語ると落ち着いたので、やっぱり吐き出すの大事。<font size="6">超大事。</font>

　 2019年10月29日(火) * other

連載当時だったら、鬼頭×大鉄のスケベブックがあったりしたんだろうか(ない)。強さを体の大きさで、ためらいなく表したスポックメイキングな作品だったんだよー？ねー？(誰に向かって)　永倉さんとか伊集院の夢系話くらいあったと思うんだけどーどー(もういい)。

　 2019年10月26日(土) * other

ガクラン八年組はいいぞ。まあ、画像検索しても、加倉井さんとかまるっきり出て来ないレベルですけど。下の名前も出ないままだったし。いいんだ、それでも好きなんだ。大鉄は受けで。公式最大手は卍×原田とかになるんだろうか(ならない)。あ、地蔵堂の理事長と港湾の九蔵さんは過去あれこれあって、八年組絡みで再会してから焼けぼっくりに火がついたでもいいよ！　阿修羅王は最後まで大鉄に片思いだったらいいなと思ってたり。どっちも乙女受けでじれじれで物事が進まないうちに鬼頭が先手を取る流れ。大鉄流され受けだからー。

　 2019年10月26日(土) * other

土門の初めての人が阿修羅王だったとかさー。でもあのふたり、姫子の時に初対面だったっぽいからそれはないかなー。まだその頃は阿修羅王って名乗ってなくて、土門の新枕の相手したとかさー阿修羅王ー。割りと阿修羅王萌えなんだ。

　 2019年10月25日(金) * other GA伝

あ、やべえorz　脳内でガクラン八年組と銀英がくっついたorz　びってんは間違いなく原田だよなーって思ったけど、え、待って大鉄たちが帝国って超無理だろー！　まあ、吐き気を催す悪になってしまうが、伊集院がラインハルトさまでよろ。ヒルダさんは独眼竜ー！ヒロインポジー！(ちなみに伊集院には一応婚約者がいる)　え、そうすると、伊集院じゃないけど、土門から下って来た鬼頭はメルカッツ提督ポジ？！　順当に平九郎がヤンさんっしょってなるけど、ならないのであったorz　全員とりあえずRRに放り込んどけ(参謀と司令官がいない)。超絶個人的にはシェーンコップ先生は永倉さんにお願いしたい。そしてブルームハルトは加倉井さんに･･･(これが言いたかっただけ)。ヤンさーん？！ヤンさんー？！どこー？？？　とりあえず平九郎にお願いするしかない･･･。基本的には自分乙女攻め鬼頭×鈍感受け大鉄なんだけど、次点で加倉井さん×永倉さん(リバ)･･･。とか言いながら鬼畜攻めの伊集院と流され受けの独眼竜も(伊集院主導リバ)。ガクラン八年組はいいぞ！！！！！！(死ぬまで言ってろ)

　 2019年10月21日(月) * other

当たり前のように相手の尻に触ると言うカプが大好きです(大体ところ構わずうっかり混じり)。

　 2019年10月20日(日) * other

平田満に妙に色気を感じてしまう今日この頃。

　 2019年10月19日(土) * other

自分が、受けが攻めに所有の印の首輪とかアクセサリー的なのもを着けさせるのが好きです(ボディピアスとかね！！！！)。

　 2019年10月16日(水) * GA伝 other

DNTユリアンなルーシーに射撃とか車の運転を教えてあげるDNT悪太さんなマリーノ！！！！　局長の楊さんに、ユリアン(うちの子とか言ってたら萌える。悪太さんはヤキモチ焼く)はどうかなって訊いて、｢なかなか筋がいい｣って悪太さんに言われて自分のことみたいに喜ぶ楊さんなど。楊さんを守る段になると、やたらと息の合うふたり。悪太さんはユリアンのことを坊やって呼んでて、18とか20くらいで、初めてユリアンってちゃんと呼ぶとかねー楊さんの愛息として、警護のできる一人前として認められた的な。悪太さんも楊さんも、ユリアンの頭をぽんぽんしたり撫でたりするのが好きだといい。悪太さんにそうされるのはちょっと複雑なユリアンとか。ローズは高齢の女性と言う設定だけど、個人的には新米にも関わらず超絶優秀な秘書と言うことで、フレデリカさんを推したい。推したい。いざと言う時は超腕の立つセコムです。何か、ステーションワゴンってすごい実用的で、(デザインが)洗練されてない機能全面って言うところが個人的にすごく好き。これがジープ系だと無骨でかっこいいんだけど、ステーションワゴンは、何かこう、そういう無骨さも武器的には全然洗練されてなくて、とにかく実用一点張りのところが個人的にすごく好き。そのステーションワゴンで、長距離の遠方に捜査に参加しにゆく悪太さんと楊さん･･･。行った先にはOVAのコプヤンがいます。ちなみに、ユリアンが来てから、楊さんのステーションワゴンは中も外もぴかぴかになりました。ユリアンほんとうにありがとう！！！(悪太さんも車はきれいにしてるタイプと思う)

　 2019年10月15日(火) * GA伝 other

検屍官のベントンがOVAシェーンコップ先生でマリーノがDNT悪太さん！！！！　ベントンはシェーンコップ先生には、同業だけと自分よりちょっと職権の範囲が広いヤンさんと言う上司的かつ恋人(配偶者)がいるといいな！！！！　悪太さんは局長楊さんと愛を育みます！　ヤンさんと楊さんは面識あって、お互い｢東洋系って侮られるから色々大変だろうな｣と自分のことに引きつけつつ、相手のことを思ってる感。アレだアレ、シェーンコップ先生とヤンさんは結婚してて、悪太さんはそれがちょっと羨ましいとかね！　楊さんがやっと恋人になったら、ものすごく性急に結婚しましょう！！って迫りそう。楊さんはユリアンが独立したらねーユリアンに恋人ができたらねーユリアンが結婚したらねーとなかなか煮え切らない。ユリアンは｢局長が結婚して、もうボクがいらないことになったら、ボクは局長から独り立ちします｣って思ってる。そんな日は永遠に来ないので、悪太さんはとりあえず全裸正座待機。じゃあ婚約だけでも！って指輪はすることにするけど、婚約者のまま５年とかありそー。楊さん悪太さんと結婚、せめて同居してあげて(まあ半同棲ですけど。ユリアンの圧に負けない悪太さん)。

　 2019年10月14日(月) * other

何かあのーベントンとマリーノが、何かスカーペッタを間に置いて、おまえら付き合っちゃえよって感じなんですけど。素直になれよおまえら。

　 2019年10月14日(月) * other

人間を人間たらしめているのは、脳だの文化だのではなくて、手ではないかと思った。武器にしない手。相手に触れても相手を傷つけない手。相手をいとおしんで慈しむための手。触れて相手を心地好くできるからこそ、生殖ではない交流の手段としてのセックスが普遍化したんじゃないかと思った(この辺は手指の使える猿とかアライグマも人間と似たような文化があるんじゃなかろうか)。触れ合いたいと言う欲求が人間の手指を生んだのかどうか分からないけど、人間と言う生き物がひとらしさと言うのを獲得したのは、手によるところが大きいんじゃないかと、改めて思った。

　 2019年10月9日(水) * GA伝 other

検屍官/検屍局長のDNT楊さんと、刑事で相棒のDNT悪太さん妄想してるんだけど(FBIのさらなる相棒にキャゼルヌ先輩がいて、楊さんの同僚兼副局長のアッテンボロー)、そうか、女性楊さんだと、まんまスカーペッタ変換できるのか･･･色々危ない人に付け狙われる楊さんを日々守って、いつの間にか恋人の座を得る悪太さん･･･先生をお守りします！！！！で過激FBI捜査官になるユリアン･･･。ふたりで楊さん家に色々武器を持ち込みます。最初は東洋系で女性で、何かこの人大丈夫なのかみたいに思ってたくせに、難事件を検屍官の視点から見事に解決した楊さんへ、ころっと見る目を変える悪太さん。最初の数年は好意を持ちながらもただの相棒を守って、ある時、長距離で捜査の応援要請された先で･･･みたいな。局の予算分捕りに色々手を回してくれるキャゼルヌ先輩(知事やらに色々コネがある)。ちなみにどうでもいいんだけど、今読んでる辺り、マリーノがベントンのことを、いい男だから女にモテる、とか、あいつはかっこいいからとか色々言ってて、ベントンとスカーペッタを共有してるだの、その共有によってベントンに対しても妙な親近感がみたいな(フィルターつき意訳)、あれ？ベントン×マリーノ？あれ？みたいな。正直、スカーペッタとどうのと言うよりも、そっちの方が話としては面白いと思うんですけどどうでしょうか。しかしこの人、どうも男性の同性愛傾向を書くのにあんまり熱意がないと言うか、興味がない感で、まあ、男性自体に興味がない感なのでそうだよねーみたいな。スカーペッタは、何かこう、自分は異性愛者！！！！ってぶった切らずに、もしかして、くらいの含みを持たせたら自分的には萌えだった(訊いてない)。

　 2019年10月7日(月) * GA伝 other

じゃあ1990年里見先生はYJヤンで(髪型が)。1990年はヤクザ映画ですかみたいな俳優さんが揃ってるっぽいので、まんまYJ変換できそう(誰がYJシェーンコップ先生なの)。

　 2019年10月7日(月) * other

好きカプはみんな、手を繋いで街を歩けばいい。一緒に買い物行って、一緒に洗濯物畳んで、一緒に寝ていい夢見ればいい。

　 2019年10月7日(月) * GA伝 other

Disってるわけじゃなくて、ヤンさんが平田満だったら、絶対出世できないよなって思った。あの見た目で魔術師って言われても、ええー？wwってなって終わりじゃん。まあ、そういうところがヤンさんの魅力だし、平田満の魅力なわけですが。年取っていい味出すと言うのは、ほんとうに難しいんだなあと、俳優さんたち見てて思う。

　 2019年10月7日(月) * other

終わった後で着替える段になって、靴下が見つからない、あれ？あれ？って言いながら半端な着衣であちこち這いずり回って探すと言うのが好きでな･･･。結局全部剥がしたシーツの中から見つかるとか、結局見つからなくて新しい靴下を借りる(どっちかの家から)とか、しょうがなく裸足で出るとか。そういう片方だけの靴下がたまって、時々行方不明が起こると、前に失くなった分の片方で、揃わないままとにかく両足履いて出るとか。

　 2019年10月4日(金) * other

オルガにはほとんど襲い受けのミカ、そしてチョコ仮面にはばしばし攻めで。押し倒されて(いやそのつもりだったけど)ちょっと面食らうチョコ仮面氏とか。え？いやなの？ってミカにきょとんと訊かれて、いやそういうわけではとかもごもご言いつつ、ちょっと年上の面目が立たないとか思ってるチョコ氏。ミカは多分受けにせよ攻めにせよ上手いとは思えない(オルガも)ので、チョコ仮面が色々教えてあげるんだろう。そして飲み込みは早いので、大変上達するとかそういう。それ伝手に、オルガにも何かこうしたらオレは気持ちいいんだけど、オルガもかなとかって教えるミカとかそういう。オルミカオルと言うか、リバと言うか。まあそう言ったら、仮面氏ともミカ仮面ミカでリバなんだけど。

　 2019年10月4日(金) * other

ごめん、ほんとごめん(誰に向かって)。自分、五郎くん×又一さんです。五郎くんの教授就任のお知らせは完全に婚姻届けだし、そこで赤ちゃん抱かせるとか、完全に疑似家族じゃないですかやだー。又一さんの医院の院長室でのやり取りは新婚夫婦のイチャイチャにしか見えない。又一さん、完全に五郎くんを自分のものにしました！　が、五郎くんの心は里見さんに･･･。ここで五郎くんの正妻さんとケイ子さんとの関係と重なるわけかー。どこまで行っても思う通りにはならず、思いの通じない人間関係に翻弄され続ける五郎くんであった･･･。五郎くん自分の欲しいものすべてを手に入れたような形を取りながら、ほんとうに欲しいものは絶対に手に入らないんだよな･･･。

　 2019年10月1日(火) * other

自分、五郎くん×又一さんが好きなんだけど、何かもう、2003年版は、又一が西田氏のせいかどうか、もう五郎くんと自分が結婚したい！自分が五郎くんの子ども生みたい！！と言うのがダダ漏れで、そのせいかどうか、2019年版よりも、男同士がどうやって親密になるのかの描写が密で激しくて、今のセックスの暗喩じゃないですかﾔﾀﾞｰ今のもう完全にﾃﾞｷてたよね等々、そんなんしか出て来なくて、アレ？これはBLだったっけ？モザイクいらない18禁？あれ？って感じ。又一さん、五郎くんをほとんど買った感じだけど、これっていわゆる娼妓の身請けだよね。ああ会った瞬間一目惚れだったんだろうなと言うのが分かる。娘は単なる自分の遺伝子の器で、建前上自分の娘が五郎くんの妻だけど、実際にその場に収まってるのは自分って感じ。ケイ子さん(まだ一度も誰にも名前を呼ばれてないと思う)と、五郎くんの目の前でイチャつくのも、ケイ子さんとそうなることでより五郎くんに接触したいってことだよなアレ。まあ、多分ケイ子さん自体には又一さんあんまり興味はないと思うけど。すごい、メインの女性が端から無個性で(外見も話し方も声も、唯一ケイ子さんは職業婦人＆一応雇われだろうけれど建前経営者なので、個性的に振る舞うことを許されてると思われる、そういうひと味違う女性と言う設定でもあるだろうし)、この辺もさすがと言うか、男の遺伝子の器でしかない女は、若くてきれい以外の要素は必要ない、的な。くれない会の女性たちの方が、外見はそれぞれ個性的(中身はまったくのステレオタイプで描かれてるけど)なのが、何か男の遺伝子の器状態から解放された方が多少自由が許されてる感で、この辺の女性描写、そしてそれに合った女優さんの選別と、女優さんたちもそれに合った演技で、女の存在はいらなくないですかと思いつつ、その女性がいないとまったく関係を結べない男の虚しさと言う･･･そして又一さんの職業が産婦人科医と言う、この強烈な皮肉･･･。で、まだこれから未来のある、里見さんとこの子は男の子って言うな･･･喘息か何かで病弱ではあるっぽいけど。すげえわ。これを書いたのが女性作家と言うな･･･。男性間のあれこれを、たとえ疑似であっても同性愛的にははっきりと描かないのは、時代か、それとも作風か。これをはっきりと同性愛です、男女関係に逃げ込まずに暴いて書けば恋愛です、と書き切る高村薫は、この流れなんだろうなと思った。

　 2019年10月1日(火) * other vtms

柳原くんは、まだ医者になりたいと思い始めた時の五郎くんで、そしてずっと最初から同じ心を持ち続けてる里見先生ハイブリッドなんだなあ。ふたりの子ども(何か言った)。2019年版は話数が少なかったせいか、五郎ちゃんがやたら小突き回されてた印象なんだけど、2003年版はまだ五郎くんが自分の思う通りに動いてる場面が多くて、おまえらに踏みつけにされて黙っててやるもんか！！！と言う、成り上がり者の矜持と言うのが静かに表現されてるなあと思う。2019年五郎ちゃんは、みんながオレのところに｢抱いてくれ！！｣って来るけど、オレはおまえに抱かれたいんだ里見！！！って感じで、2003年五郎くんは、花魁とかお高く止まってても、所詮金積まれたら黙って抱かれるしかない娼婦、と言う感じ。2019年五郎ちゃんは攻め役を求められて辟易してる受けなんだけど、2003年五郎くんは男社会で女性性をなすりつけられてる下層男性が、嬲られ続けてるのから逃れようって必死になってる感。唐沢氏は、ナイーブな青年と言う印象が強かったせいか(80年代以降の彼をまったく知らないので)、2003年五郎くんの、静かな凄みにちょっとうろたえている。個人的に、女性作家が書いたと言う点を鑑みて、2003年版が演出と脚本から読み取れるものが原作にいちばん近いんじゃなかろうかと勝手に思ってる。と言うことで、2003年五郎くんに、キリコとボトムズを感じているのであった。