FJのコプヤンには、舟唄とか越冬つばめとかを流しながら、「駅」パロをやって欲しい・・・。雪国で、毎日雪に足を取られて滑って転びながら、毎回FJシェーンコップ先生に引きずり上げてもらうFJヤンさん。ふたりで一緒に雪かき。お揃いの半纏来て、お揃いの長靴で、そっくりの白い息を吐きながら。その街に流れ着いたヤンさんと同じに、流れ者のシェーンコップ先生。そしてそこに一緒にとどまるふたり・・・。ひとりの時は真っ暗な長い寒い夜をお酒なしでは過ごせなかったのに、今はシェーンコップ先生がいるからって、お酒を過ごすこともすっかり減ったFJヤンさん・・・。長い冬の夜を、春になったらああしようこうしようって話しながら過ごすふたり・・・。
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