きのう何食べたなOVAコプヤンが、シェーンコップ先生が熱を出して、薬飲んで寝ますからお構いなくって部屋に閉じこもった後、わたしは一体どうしたら!!ってオタオタしながらFJヤンさんに電話して、「申し訳ないんだが、そっちのシェーンコップと話をさせてくれないか」って訊いて、「わたしのシェーンコップ?いいよちょっと待ってー」ってFJシェーンコップ先生に電話を渡しながら、「あっちのわたしが君に話があるって」って「あちらの提督が?私に?一体何です」とか送話口も押さえず話をしてるFJコプヤン。何はともあれ無事FJシェーンコップ先生が電話に出て、「邪魔して申し訳ない、ウチのシェーンコップが熱を出してしまって、こういう時はどうしたらいいか君なら分かるかなって」って言われて、全部コンビニで揃うからって、ポカリとかレトルトのおかゆとかオレンジジュースとか、FJヤンさんに伝えるような感じに細かくOVAヤンさんに教えてあげるFJシェーンコップ先生。ついでに、「それ、メモを冷蔵庫にでも貼っておいて、次回も使えるようにしておくといいと思いますよ」って付け加えて、ヤンさんに感謝されて電話終了。そしてFJヤンさんをじいっと見て、先方に迷惑掛けないように、ウチもメモってどこかに置いておいて、よく言い聞かせた方がいいかもと思うFJシェーンコップ先生。OVAヤンさんは、部屋で寝てるシェーンコップ先生に、出て来るけどすぐ戻るからって声掛けて、近所のコンビニへ。ここでもあたふたしながら何とかメモ通りに買い物をして、冷やすものは冷蔵庫にしまい、水のボトルはそっと寝てるシェーンコップ先生の枕元に置いて、後はずっと静かにしてるヤンさん。深夜近くにやっと熱が下がって出て来たシェーンコップ先生に、ちゃんと熱いお茶を淹れてあげたり、レトルトのおかゆをあっためてあげたり、おや珍しく準備のいいことでって思ってたら、FJシェーンコップ先生に色々教わったってヤンさんに言われて、ちくっと嫉妬したりするシェーンコップ先生(熱が上がります)。おとなしくおかゆを食べて、水分補給して、薬も追加で飲んで、熱が下がっても明日は1日仕事を休みますと言い残して再びベッドへ。ヤンさんは夜に職場に行き、家でできる仕事のために書類を持って帰る。熱は無事下がり、ふたりして職場復帰。そして1週間後くらいに、騒がせたからってお礼のつもりでFJコプヤンと一緒にゴハンするんだけど、俺のヤン提督が世話になったってFJシェーンコップ先生にちくっと釘刺すのは忘れないシェーンコップ先生。
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