SMの人間関係は男女間がなぜか好き。同性間だとSMにプラスアルファで関係が変わる。なんでだろう。同性間だと、SM経由の性的関係メインで、男女間だと性的関係いらないSMのみ、と言う感じになる。何かそういうので、緊縛師(本業彫り師)のジェロたんに縛られたくてしょうがない女性ハインさんとか、その後普通に恋愛関係にもなって、セックスする時は縛るのとかなし、みたいな。セックスとSMは完全に切り離されてる的な。とは言え、緊縛中の女性ハインさんにちゃんと欲情はしてるジェロたんとか。欲情と実際のセックスは切り離されてる感。コプヤンも何かSM妄想してるんだけど、ヤンさんがまだ女性化がきっぱりしてないので、色々脳内でモダモダ。普通にコプヤンだと、愛が前提の所有欲の表明としての、「縛りたい」と言う感情で、それはあくまで、セックスの一部としての「拘束したい」だったりして。ヤンさんが女性になると、「縛られたいけどセックスはいらない」と言うので、シェーンコップ先生は相手を縛って眼福な性的オブジェクトにしたい、と言うので、ふたりともセックスは求めてません、的な。触らないSMとはちょっと違うんだけれども。女性ヤンさんはコルセット着けたり全裸だったりだけど、シェーンコップ先生は完全着衣。基本拘束以外ヤンさんには触れません、眺めるだけ、みたいな。が、拘束解いた後で、手足に残ってるロープの跡とかにうっかり欲情するとかそういう。前にもそういうのはあったけど、そこからイコールで、抱きたい、と言う感情には繋がらなかった、以前はじゃあ今度はどんな跡を残そうかと言うだけで、セックスとは結びつかなかったのにおかしいな、みたいな。こちらも、SMとセックスは別で、拘束の状態ではなし、だったのに、時間の経過に伴って、SMの状態でセックスも、と言う風になると言うような。この辺の違いは自分で良く分からない。女性ヤンさんはヤンさんで、シェーンコップ先生に抱かれたいみたいな感情をどうしていいか分からない、と言うような。普通に寝たいのか、SMの延長でそうなりたいのか良く分からなくて、モダモダ、みたいな。SMはいいぞ。
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