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多分銀英世界では、元々の発音を大事にすると言うことなんだと思うんだけど、コーネフさんは英語の発音(同盟共通語と思われる)だとアイヴァン･コーネヴくらいになると思うんだよね(北米発音)。なので、アイヴァンって普通は呼ばれるのに、ボロディン中将(出会った時は大佐くらい)には真っ直ぐイワンって呼ばれて、それできゅんってなるとかそういう。同僚以外の仕事絡みで、そういう呼ばれ方をあんまりされたことがなくて、しかも発音がお父さんそっくりで、その辺も何かきゅんきゅんポイントだったとかそういう。あの世界、みんなファザコンじゃん。よく分からないのは、ポプランは多分仏系だと思うんだけど、あの人、付き合う相手にまったく屈託がなくて、あのオープンマインドっぷりは仏系と言うよりはまさに、育ちの良い米人って感じ。名前は仏系だけど、実は本人は混血しまくりで、ギリシャ系とか中東とかアイルランドとか東欧とか入りまくってるとか。でもすっごい生粋に近い仏系でも萌える。ただし仏系だと、ドイツ系(帝国)ともロシア系とも仲良しは難しいと思うんですがどうでしょう。銀英伝に現実世界持ち込まなくてもいいのかな(つい考えちゃう009脳)。
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