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媒体別婚姻届つきプロポーズ･･･。道原鬼畜は、もう道原ヤンさんがサインだけすればいいように、他は全部記入済みだと思う。そこに星印でも書いて、すごく分かりやすくして、ここですよここってペンを差し出し(ペン先を自分の方に向けて)つつ、その署名欄を指先でつつきつつ。さあさあさあみたいな重圧に本人は気がついてないとか。口元はずっと笑ってるけど目は全然笑ってないとかさ。OVAはあくまで穏やかに、もちろん貴方の決心次第ですが、私はもうとっくに決心はついてますし(出会った瞬間から)、式場も手筈もリサーチ済みですし、貴方がもし明日じゃあ式を上げようと(たとえ冗談で)言ってもすぐ対処できますのでと言う圧。DNT悪太さんは、何かもうRRs動員して正装で並べて、隊員のひとりに結婚させてくれる人の資格取らせて(結婚の宣誓をする人が必要、要資格で、書類でオンライン等で申請したら即なれるらしい)、いつでもどこでも即楊さんと結婚できるように準備万端。婚姻届を差し出しながら、後ろにずらっと並ぶ正装のRRの迫力に負けて、半ば脅迫の結果みたいにサインする楊さんとか。ちなみに多分DNT悪太さんは、楊さんが記入すべきところは楊さんに記入してもらうんじゃないかな。書く手元をガン見したいから。多分。FJの場合は･･･。何かラーメンでも食べながらチャーシューを分け合いながら、｢ねえねえ、君、わたしと結婚したい？｣｢はあ、結婚ですか･･･すると手続きは面倒ですが、色々と保障は増えますね｣｢じゃあする？｣｢別にいいですが｣って言ったら、じゃあって白紙の婚姻届をそこに出し、がさごそペンを探すけどあるわけなくて、FJシェーンコップ先生がカウンターの向こうの、店員さんに借りて(ちゃんとありがとうございますって返す)、ラーメンの汁やらチャーシューの脂やらで染みだらけになった婚姻届を手に、ありがとうございましたーとか言われながらラーメンのお代を払ってお店を出て、そのまま役所に届けを出しに行くとか。なぜFJヤンさんがそんな書類を持ってたかと言うと、｢最近ってオンラインで書式ひと揃い印刷できるんだよ、びっくりしてつい印刷しちゃった。印刷したら何だか書いて出してみたくなっちゃってさー｣とかそういう。その後１年くらいしてから突然、｢わたしたち、結婚式やってないじゃないか！！｣って言い出すFJヤンさん。ラーメン屋さん貸し切って、身内だけお店いっぱい分くらい呼んでやればいいんじゃないですかね。各自ラーメン代は自分で払うと。お店のご好意で、おでんがつきました。
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