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キューゾは本名と言うのをあんまり気安く呼ばす(族内では)、神聖なものとしてるので呼び合う時はふたつ名とかあだ名とか何かそういう。なので、エンボさんはマンドーさんのことを基本的には蛮族の小童とか青二才とかそういう呼び方をして、グログーのことは長耳の小僧とか坊主とか呼んでるといいなって。緑の小僧って呼ばないのは、ロッタんも自分も緑だからです。ロッタんのことは多分ハットの小僧とか呼んでると思う。なので、マンドーさんが、「グローグーだ」ってグログーのこと言うのを、きちんと聞いてて、大事な時はディン・グローグーって多分フルネームで呼ぶ。そしてマンドーさんのことも、ふたりきり(意味深)の時とかはディン・ジャリンってフルネームで呼ぶ。マンドーさんはそういうのを、何だ?って思ってるけど、何か大事なことらしいと察して、滅多と名前を呼ばれないのを、何かそういうことらしいと察してはいる。エンボさんは、仲間からは、賞金稼ぎとか百姓とか、そういう呼ばれ方をしてるんじゃないかな(百姓と言うのは単なる呼び方であって、日本語に時々ある侮蔑の意味はまったくない)。
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