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ヤンさんの偽者が現れて(ヤンさんはどこかに昼寝で長期退避中)、黙ってると見分けがつかないくらいそっくりで、喋っても先輩レベルでないなら本物??って思うレベル。が、シェーンコップ先生が、「では紅茶を淹れていただきたい」ってカップとお湯とティーバッグを揃えて試しに出したら、ティーバッグをマグに入れてお湯を注いで淹れたので、「おまえがヤン提督のわけがない、ヤン提督なら、"君がいるのにわたしが自分で紅茶を淹れる筋合いはないだろう"と言って俺に淹れさせるに決まってるんだ!」って見抜いて(まあみんな偽者だって分かってるけど)、二度とヤンさんを騙らないって色々誓わせて放流してあげる回。FJヤンさんの偽者の場合は、結構上手くやってたのに、「お茶が飲みたいなあシェーンコップ」って言ってバレるとかそういう。「閣下はお茶が飲みたいなどと言わない。言う必要がないからだ!」って、視線の動きだけでお茶を淹れるタイミングの分かってるFJシェーンコップ先生が言って、周囲がやれやれって顔をする回。
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