ちっちゃいふわふわの子犬を、可哀想だなって拾って、躾が良く分からないものの、それはだめだよと言えば素直に聞くので大丈夫かと特に考えずに育てたら、子犬の頃はせいぜい枕を取られるくらいで済んでたのに、今ではベッドの2/3を占領するくらいの大きさに育ってしまったワルター犬。そして今日もベッドが狭い・・・って思いながら枕をワルター犬と分け合って眠るヤンさん。賢い犬だから、ベッドではもう一緒に寝ないよって言えば聞くだろうけど、何かそれは淋しいなって思って、狭いなあって思いながら一緒に寝てるヤンさん。まあ一緒に寝ないよって言ったら、何か別の方法を思いついて一緒に寝ることは続けるだろう賢いワルター犬。
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