ちょっと手間の掛かる制圧作戦を上手く終わらせて帰って来たシェーンコップ先生族、OVAはそのまま直でヤンさんに会いに行って、血の匂いが・・・って顔をされたのを、次はきれいにしてから会いに行こうって心に誓う(そのままでも、ちゃんと帰って来たねってちゃんと褒めてもらえるけれども)。道原鬼畜は、おやおや血の匂いは苦手でしたかなって言って、洗うのを手伝って下さってもよろしいのですよって隙あらば夜這いレクチャーに話を持って行こうとする。道原ヤンさんはここで割と本気で顔をしかめるとかそういう。DNT悪太さんは賢いので、まず血を落としてからDNT楊さんに会いに行くけど、戦闘がひっきりなしで身繕いする暇がなくて、無精髭がそのままだったりして、DNT楊さんは、「この顔の良さで無精髭まで美形の一部だと・・・?」ってあまりの眩しさに直視できないって言うか、無精髭で多分萌えが発生して色々大変なことになる。悪太さんはどうして楊さんが自分を見て戸惑った顔してるんだろう血が落ちてなかった?血の匂いとか焦げた匂いとか銃の匂いとか消えてない???ってちょっと慌てる。FJシェーンコップ先生は、何もせずそのままFJヤンさんのところに直行して、ものすごく真っ直ぐ、褒めて下さい!提督!!って、血まみれの伸びたヒゲでFJヤンさんにごしごしするといいと思う。「痛い!シェーンコップ!ひげ!血!シャワー!痛い!」って大型犬にハウスってするみたいに言うけど、がっしり抱き寄せられてて逃げられないとかそういう。艦隊のみんなは、おまえらふたりが制圧されろ・・・って内心思ってるとかそういう。
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