道原鬼畜は、自分が置き換えできる存在であると冷静に自覚してて、道原ヤンさんに対しても、他に自分と同じクオリティの人間が現れたら、道原ヤンさんはそっちに行くかもなって思ってる。けど、現実、自分と同じクオリティの人間はそうそういないって分かってて(端から見ると自信過剰かもだけど、実際その通り)、まあ、貴方にふさわしいのはこの私くらいですなくらいのことは平気で言うし、道原ヤンさんは言うなあと思いつつも、髪をくしゃくしゃしつつ、まあ実際その通りって言うか、わたしは一体君にふさわしいのかなって考えるとかそういう。道原鬼畜は、貴方にふさわしい私だからこそ、その私には貴方がふさわしいのですよとか、日本語でおkみたいなことを言いそう。極めて帝国的表現とかそういう。
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