シェーンコップ先生、映画の予告編とか見て、我々のようですなって、ケンとバービー見て言うけど、ヤンさんは多分ものすごく嫌そうな顔で、「わたしがケンで君がバービーと言うならそう言ってもいい」って低めた声で言ったら、「私はどっちでも構いませんよ」ってものすごい自己肯定感の塊まりみたいな爽やか笑顔で言われて、墓穴掘った・・・って思うヤンさん。DNT悪太さんだとちょっと怯んでから、一瞬後に普通の笑顔に何とか戻して、「あなたのためならバービーにでも何でもなりましょう(閣下に捧げる愛!!)」って言って、DNT楊さんは悪太さんの健気さにちょっとだけきゅんとなる。FJのふたりの場合は、「わたしたち、どっちがバービーでケンかなあ」ってFJヤンさんが寝起きのパジャマ姿で本読みながら言うから、「どっちもなしでは?」って無情に返事するFJシェーンコップ先生。「でも君のためなら、わたしはケンになってもいいよ」ってFJヤンさんが言うから、「・・・私のためとは・・・?」ってなるけど、黙っておくことにする心優しいFJシェーンコップ先生。
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