イメージはかなり違うが、85年辺りのDavid Coverdaleは結構OVAシェーンコップ先生の印象に近いと言うか、まあ女性がわらわら群がってたらしいあの頃のCoverdaleと、そのように合致する振る舞いと、87年に金髪に染めちゃった途端ゴージャス感は増したけど、その代わり異様に安っぽくなってしまって(好みの問題)、いやいやいやいやと思ったファンが多かったらしいが(自分はその時点でWhitesnakeにハマったので、以前のCoverdaleに特に思い入れがなかった)、まあああいう、いわゆる男くさいフェロモン満載な人が近くにいたら当てられるだろうなあと思った。自分のOVAシェーンコップ先生は永遠にアラン・ドロンだけど、それはそれとして、肉食獣の雄、と言う感じのあの空気は、結構Coverdaleが近いなあなどと思うなどした。その場合は、髪色は違うけど、Sykesはブルームハルト(尚年上男を次々たらし込み、世紀のツバメ男と化してたので、その点はブルームハルトとは真逆)、リンツさんはNeilだろうなあ。リンツさんがNeilなのはものすごく納得。そうすると人見さんはアッテンボローか(被弾)。
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