ヤンさんの畏怖される理由のひとつに、人物像が遠方からだと見えにくい、本人と直接会うとその有能さとのギャップが激しいとか色々あって、その中に絶対、有能な人物を集めて、その人たちを顎でこき使ってるように見える、と言うのがあるような気がする。そしてこき使われてる方は、嬉々としてヤンさんに滅私奉公してる感があって、何なのあいつ・・・って絶対ヤンさん思われてると思うんだ。まあRRがヤンさん専属になってる状態と、あのキャゼルヌ先輩がヤンさんの行くところどこにでも一緒に行くのと、その辺はラインハルトさまと同じラインかと思いつつ、ラインハルトさまは独裁者なので人事は指先1本だけど、ヤンさんの場合は100%自分で選んだ人たちではない、と言うか、自分のところに流れ着いた感じで、そしてヤンさんに惚れ込んで去らなかった人たち(ヤンさんのあの有能バリバリの采配に心が折れなかった人たち)と言う・・・ある意味、ヤンさんの有能さ(そして人としてのポンコツっぷり)に全然自己肯定感のへし折られないメンタルの持ち主と言う、そら有能な働き者が残るよなーって感じ。ある意味、組織としては厄介者になる有能な働き者を、ポンコツ有能なヤンさんに押し付けたんだよなあアレ。リーダーになると言うのはものすごく大変なので、何が言いたいかって言うと、ヤンさんスゴス。
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