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シェーンコップ先生も近い感じがあるけど、DNTコーネフさんは、モテること、自分に男が魅かれて寄って来ることに対してのプロの態度があると言うか、媚びを売った結果のモテではなくて、単純に自分ではどうしようもない部分で男たちが勝手に寄って来る、ので、そこで卑屈になることは一切なく、そして寄って来た男どもにも、そういう意味での興味は一切湧かないと言うのを真っ直ぐ直截に伝えることにしてるとか。万が一相手が逆上等しても抑え込めるだけの腕力あるしと言う、このレベルでないとやたらモテてもﾏｼﾞ迷惑なだけと言うレベルはちゃんと乗り越えてると言うか、自分が興味ない輩にモテても自分にメリットは一切ない、と言う前提で、相手に対してその通りの態度を取るのが自分にとっての最善と言うのを理解してると言うか、多分まあ、一部の人たちには冷たいとか言われちゃうタイプの人なんだろうなあと思う。そういう態度を出しさえしなければ、普通に接してくれるし、むしろ優しい笑顔さえ向けてくれるけど、そういう気持ちがある、邪まな方向を望んでると伝えた瞬間、きっぱりすっぱり心の距離をきっちり取られる･･･。モテても別にいいことなんかない･･･って思ってたDNTコーネフさんの前に現れた、無邪気に微笑む、家族と同じ発音で自分のファーストネームを呼ぶDNTボロディンさん･･･。DNTコーネフさんは、興味ない相手を振るプロなのではとか思った。
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