シェーンコップ先生のこと、冷静沈着で淫乱っての見掛けたんだけど(何かの診断結果)、確かにーって思いつつ、シェーンコップ先生は理性的に淫乱なのではって思った。その手は好色とか色好みって言われるんだろうけど、いわゆる女好きと言うのではなくて、自分に対して関心を持つ相手を基本的には拒まないと言う、文字通りの博愛主義者なのではとか思った。もちろん受け入れて失敗したこともあるんだろうし(リューネブルグさんとか)、全員が全員、シェーンコップ先生の博愛主義を尊重したわけじゃないだろうし、何か、女漁りとか性的点数主義とか言うことではなくて、シェーンコップ先生的には元々コミュ力高いところにあの外見で、とにかく他人に関心を持たれるのが通常モードで、そこで他人とのコミュニケーションが性的方面に偏ることになるとか、そういうことなだけの気がする。だから女性の数(まあ男の数も多分)は多くても、じゃあ恋愛経験豊かかと言うこと、ここはちょっと違うんじゃないかなあみたいな。ありがち、口説く必要がなかったから口説きテクは実は能力低くて、でも他人の懐ろに飛び込む場数だけは踏んでるから慣れてる、コミュ力高いから相手の表情やらで内心読むのは上手い、みたいな、そういうので、ヤンさんに対して、この人はこういうことを求めてる、と言うのは読めるけど、それで押してヤンさんが落ちるかどうかは別問題、みたいな。正直あの独裁教唆は完全に口説き文句だし、シェーンコップ先生的にはプロポーズだったようなキガス。対ヤンさんだからああいう言い回しと内容になったけど、あれを砕いて解釈すれば、要するに「毎日味噌汁を作って差し上げたい」って言うことだったんだろうと。他の誰が聞いても、ヤンさんが聞いても多分単なる独裁教唆だけど、シェーンコップ先生の内心の声は、お慕い申し上げております、だったんだろうなあと。ヤンさんには多分内心のその声はちらっと届いてたかなって思うけど、ヤンさんが素直にうなずくわけないよねー。予防線張って、うなずかないような言い回しにわざとしてるんだもんね。ヤン提督のようなお人が、俺のそんな言葉なんぞ受け入れるわけがない、と言うシェーンコップ先生のヤンさん解釈に、正しく乗った上でのあの口説き文句だもんね。あの独裁教唆プロポーズ、完全にヤンさんの中身把握してて笑う。さすがシェーンコップ先生ww そしてうかうかアレに乗らないの、マジヤンさん。マジヤンさんwww
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